WEB申込み24時間受付中 お電話の方はこちらから0120-077-739

ファクタリングとは?仕組みを図解でわかりやすく説明

ここではファクタリングの定義や目的について解説します。これまで急に事業用資金が必要になった際は、金融機関から「借りる」ことがほとんどでしたが、ファクタリングの浸透によって、より柔軟で迅速な資金調達ができるようになりました。これから導入を検討している方は確認してみてください。

ファクタリングとは

2社間ファクタリング

一般的にファクタリングとは、債権者である企業様の売掛金をファクタリング会社が買取し、ファクタリング会社が債権の管理・回収業務を代行するサービスです。

ファクタリングとは何か、目的と主なメリットを見てみましょう。

ファクタリングでは、本来の決済日より早く売掛金を現金化できます。入金されていない請求書をファクタリング会社が買取するためです。

多くの企業様にとってファクタリングの利用目的は早期現金化ではないでしょうか?

ファクタリング会社が手数料を割り引いて売掛金を買取するため、売上を満額受け取れるわけではありません。

しかし、企業様から見たファクタリングのメリットは以下が挙げられます。

最短即日で現金化したい
銀行・信用金庫より審査が緩い
担保や保証人が必要ない
信用情報に影響しない
取引先が倒産しても回収義務がない

企業間取引で発生した売掛金の回収には1ヶ月から3ヶ月ほどかかるのが一般的です。しかし、ファクタリングなら最短即日で売掛金を現金化できます。

早く手元に現金が必要だったり金融機関の融資審査に通らなかったりと、資金調達にお悩みの企業様にファクタリングをおすすめします。

ファクタリングの詳しいメリット・デメリットは以下のページをご参照ください。

ちなみに、ファクタリング(英語:factoring)とは、「factor」(要因・要素・代理人)という言葉から派生しました。

ファクタリングサービスにおいては代理人の意味で用いられます。売掛債権、特に売掛金を保有する企業の代わりに債権の管理や回収業務を代行することが、ファクタリングの意味です。

売掛債権とは?

売掛債権(売上債権)は、売掛金や受取手形など、代金を受け取るすべての権利を意味します。ファクタリングは売掛金を現金化するサービスなので、ファクタリング会社が使う「売掛債権」は主に売掛金を指すことが多いです。

ファクタリングと似たサービスに手形割引があります。主な違いは、ファクタリングが売掛金の早期回収と現金化であるのに対し、手形割引は手形の早期回収と現金化をしている点です。詳しい違いは以下のページをご覧ください。

ファクタリングの仕組み【図解で説明】

ファクタリングの仕組みを図解と表で説明します。2社間・3社間に分けてみてみましょう。

  2社間ファクタリング 3社間ファクタリング
手数料 10~20% 1~9%
お取引先様への通知 不要 必要
入金までの早さ 速い やや時間がかかる
債権譲渡登記 業者に求められれば必要 「第三者対抗要件」を通知する場合に必要
資金調達額 動産の価値に応じる 売掛金の額面未満

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いについて、以下のページで詳しく紹介します。

2社間ファクタリングの仕組み

2社間ファクタリングは、利用者の企業様とお取引企業様が直接取引します。

2社間ファクタリング
2社間ファクタリングのメリット 2社間ファクタリングのデメリット
お取引先にバレない
入金まで速い
大きな資金調達ができる
手数料が高い(10~20%)
審査が通りにくい

急いで入金してほしいという企業様のほか、債権譲渡の事実がお取引先様にバレたくない事情がある場合にも2社間ファクタリングはおすすめです。

残念ながら、2社間ファクタリング会社の中には違法な悪徳ヤミ金業者が紛れているのも事実です。ファクタリング会社を選ぶときは慎重に会社を比較しましょう。

3社間ファクタリングの仕組み

3社間ファクタリングは、ファクタリング会社がファクタリングを利用する企業様から売掛債権を譲り受け、お取引先企業様の債権の管理・回収業務を代行します。

3社間ファクタリング
3社間ファクタリングのメリット 3社間ファクタリングのデメリット
手数料が安い(1~9%)
審査が通りやすい
ファクタリングの手間がかからない
入金に時間がかかる
資金調達額は売掛金の額面未満
お取引先様にバレる

3社間ファクタリングは、債権譲渡の事実がお取引先様にバレたり入金に時間がかかったりといったデメリットがあります。しかし、2社間ファクタリングと比べると、手数料が安くて審査に通りやすいことはメリットです。

ファクタリングの種類

ファクタリングの種類は大きく分けると6つです。

買取型ファクタリング
保証型ファクタリング
一括ファクタリング
診療報酬債権ファクタリング
国際ファクタリング
将来債権ファクタリング

ファクタリングの利用目的と、売掛債権や決済手段の種類によって分類できます。それぞれの違いを簡単に説明します。

買取型ファクタリング

買取型ファクタリング

買取型ファクタリングを利用する企業様にとって、主な目的は売掛債権の早急な現金化です。ファクタリング会社が期日前の売掛金を買取するため早く資金調達できます。

一般的なファクタリング会社は買取型ファクタリングを採用しています。そのため、単にファクタリングと呼ぶ場合、たいていは買取型ファクタリングを意味しているはずです。

当社も買取型ファクタリングを採用しています。最短即日で売掛金を現金化できる資金繰りのよさだけでなく、銀行の審査が厳しかったり決算書を改善したりできるのもメリットです。

保証型ファクタリング

保証型ファクタリング

企業様にとって、保証型ファクタリングを利用する主な目的は貸し倒れリスクの回避です。

保証型ファクタリングは、お取引先様が支払い不能になったり倒産したりというときに一定の保証金を受け取ることができます。買取型ファクタリングと違い、むしろ資金調達を目的としません。仮に、資金繰りの改善を目的にするなら、保証型ファクタリングはデメリットが大きい方法です。

また、ファクタリング会社が事前に与信管理を行い、信用情報や未回収債権を管理します。与信管理代行のような役割を果たすサービスです。

ただし、保証型ファクタリングで現金化できるタイミングはお取引様の支払い不能時のみです。言いかえると、資金繰りが悪くなる代わりに保険を掛ける意味があります。

貸倒リスクを引き下げたり与信管理をアウトソーシングしたりしたい方は保証型ファクタリングを活用しましょう。保証型ファクタリングについて詳しくは以下のページで紹介します。

一括ファクタリング

一括ファクタリング

企業様にとって、一括ファクタリングを利用する主な目的は手形の印紙代削減や事務作業の省略です。

また、一括ファクタリングは、ファクタリングのメリットである早期現金化のほか、お取引先様の売掛金未払いリスクの回避といった効果もあります。3社間ファクタリングと同じような役割がありますが、手形の振り出しの代わりに使えることがメリットです。

一括ファクタリングについて詳しくは以下のページをご覧ください。

診療報酬債権ファクタリング

診療報酬債権ファクタリング

病院や薬局などの事業所様にとって、診療報酬債権ファクタリング(医療ファクタリング)を利用する主な目的は資金繰りの改善です。

診療報酬債権ファクタリングとは、レセプト(診療報酬明細書)を使い、入金期日前の診療報酬をファクタリング会社に売却します。大きな区分としては、3社間ファクタリングに分類できます。

医療機関の事業所様は社保・国保へ債権譲渡通知をするだけです。診療報酬債権ファクタリングなら、手間をかけずに診療報酬債権を早く現金化できます。

診療報酬債権ファクタリングのサービス内容やメリット・デメリットは以下のページで詳しく紹介します。

国際ファクタリング

輸出取引など国際的な取引をしている事業者様にとって、国際ファクタリングは安全な与信管理で確実に代金回収するのが主な利用目的です。

海外との輸出取引時は債権回収リスクや売掛金の管理が複雑になります。国際ファクタリングは商品の引き渡しと代金決済のタイムラグを解消し、輸出代金の回収業務を代行するサービスです。海外進出を検討する企業様にとっては大きなメリットと言えます。

従来、国際ファクタリングの役割は銀行の信用状取引が担っていました。銀行の信用状取引と比べて手数料は高くなりますが、簡単に手続きできる点が国際ファクタリングのメリットです。

将来債権ファクタリング

将来債権ファクタリング

企業様にとって、将来債権ファクタリングは代金支払い時の資金繰り改善を目的に利用するケースが多く見受けられます。通常の買取型ファクタリングと違い、将来債権ファクタリングならファクタリング代金を一括で支払う必要はありません。

将来債権ファクタリングとは、未確定の売上債権を売却して資金調達ができるファクタリングサービスです。将来債権でファクタリング会社が買取した分に対する支払いは、企業様が売掛金の債権を回収した時点となります。資金繰りへの負担が少なくなるのがメリットです。

なお、将来債権の譲渡について法律では明言されていません。以下、法務省の条文を引用します。

(将来債権の譲渡性)
第466条の6
1.債権の譲渡は、その意思表示の時に債権が現に発生していることを要しない。
2.債権が譲渡された場合において、その意思表示の時に債権が現に発生していないときは、譲受人は、発生した債権を当然に取得する。
引用:法務省|民法の一部を改正する法律

http://www.moj.go.jp/content/001264450.pdf

ファクタリングの契約の流れと必要書類

ファクタリングの契約から審査、入金までの流れをまとめました。
最短即日で振込が完了するため売掛金を早く現金化したい方はご相談ください。

ファクタリングの契約の流れ

①お申し込み~書類のご用意
お申込みのイメージ

弊社のHPより、まずはお申し込みください。
直ぐに弊社から必要書類をご案内させて頂きますので、ご確認及びご用意をお願い致します。

②審査・お打ち合せ
ファクタリングに必要な書類

売掛債権の存在、入金時期、お取引先の経営状況等を総合し、判断させて頂きます。
書類のご提出はメール・FAX・郵送等でも行う事が可能です。

③お振込み
ファクタリング契約完了

書類の審査が完了しますと、ご入金のお手続きに入ります。
買い取らせて頂いた売掛債権の金銭をお客様の銀行口座へお振込みし、お取引は完了です。

ファクタリングの必要書類や必要なもの

一般的なファクタリング会社と契約するときの必要書類をまとめました。
基本的に法人を対象としているので、個人事業主の方の場合は実印および印鑑証明書など必要なものは一部変わります。

売掛金が確認できる御請求書または御見積書

法人様の預金通帳

法人税の支払いがわかる財務関係書類

代表者様の身分証明書

代表者様および法人の実印

印鑑証明書(代表者様・法人)

ファクタリングを利用するときの注意点

ファクタリングを利用するときの注意点をまとめました。
ファクタリング会社の選び方や利用時の不安がある企業様はぜひご一読ください。

個人事業主のファクタリング利用の注意点

個人事業主向けにサービスを提供しているファクタリング会社は多くありません。資金調達にファクタリングを検討中の個人事業主様は、個人事業でも利用できるファクタリング会社を選びましょう。

多くのファクタリング会社では個人事業主の理由に消極的です。中には、個人事業主のファクタリング利用は不可とするファクタリング会社も存在します。個人事業主は、債権譲渡登記制度が使えなかったりまとまった売掛債権がなかったりするからです。

しかし、近年は債権の電子化に伴い、債権売買や担保融資などの取引が普及しました。売掛金の金額がまとまっていて、かつ優良な債権であれば、個人事業主の方から債権を買取することにデメリットはありません。

アクセルファクターは、個人事業主の方がファクタリングを利用しやすいサービスを心がけています。法人・個人事業主の方からの売掛債権買取実績も多いです。

銀行や信用金庫などの融資審査はもちろん、他のファクタリング会社の審査に通らなかった個人事業主の方もアクセルファクターへお気軽にご相談ください。

ファクタリングの利用がバレるリスク

3社間ファクタリングを利用すると、お取引先様に対して売掛債権譲渡の事実を通知することになります。しかし、多くの中小企業にとって、資金繰りの悪化がお取引様に発覚するのは死活問題に感じるのではないでしょうか。

まずは、3社間ファクタリングを利用しないように注意しましょう。もし、ファクタリングの利用がバレると困るなら2社間ファクタリングをご検討ください。

売掛金に対する手数料の相場は2~15%と、3社間ファクタリングに比べて高いですが、お取引先様にバレる心配はありません。

また、売掛債権を使った資金調達に対して国が積極利用を促す動きも見られます。

中小企業庁も『流動資産担保融資保証制度』のような形で売掛債権を活用した資金調達を推奨し、売掛金活用事例を発表していました。

ファクタリングとは違いますが、売掛債権の譲渡がバレたらまずいという考えを持つ必要はないのかもしれません。

https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/urikake_jirei.htm

違法なファクタリング業者に注意

残念ながら、ファクタリング業界を取り巻く法律は整備が進んでいません。そのため、ファクタリング会社を騙った違法なヤミ金業者がいることも事実です。

過去、ファクタリング会社を装ったヤミ金業者が摘発された事例もありました。

以下のようなファクタリング会社は悪質な業者の可能性もあります。

ファクタリング手数料が30%以上の業者

提出書類が少なく契約審査が緩すぎる業者

担保を要求する業者

手数料が相場より高額だったり契約審査を極端に簡単に通してしまったりする会社は、悪徳業者の可能性が高いです。

また、ファクタリングは売掛債権の売買なので融資ではありません。したがって、売掛債権を担保に資金の借入を促す業者は怪しいと思われます。担保や返済、融資という言葉が出てきたらそのサービスの利用は控えたほうが賢明です。

個人向けのファクタリングはあるの?

アクセルファクターでは個人向けの給与ファクタリングは受け付けていません。

給与ファクタリングとは、給与債権の買取という形式で個人に貸し付ける新たなヤミ金業者の貸付手法です。

なお、貸金業登録を受けずに給与ファクタリングをするのは違法とされています。ヤミ金業者の給与ファクタリングを利用しないようにご注意ください。

ファクタリングは中小企業や個人事業主の資金調達方法

ファクタリングは、手元の売掛金を最短即日で現金化できる資金調達方法です。資金繰りが厳しい中小企業や個人事業主の方にとって大きなメリットがあります。

アクセルファクターは、最短即日入金かつ業界内でも安い手数料を目指してファクタリングサービスを提供してきました。売掛金は手元にあるが、金融機関からの融資では間に合わないとお悩みの方はぜひお問い合わせください。

資金調達BANK アクセルファクター