外注費の先払いで業務をより円滑に～元請企業向けのBtoBファクタリング

外注費の先払いで業務をサポート

「外注先が中々見つからない」
「反復継続して利用できるファクタリング会社を探している」
「下請企業の資金調達をサポートしたい」

アクセルファクターでは、上記のようなお悩みを抱える元請企業様にマッチするBtoBファクタリングサービスを提供しております。
業務の円滑化、ビジネスの更なる発展に是非お役立てください。

外注費先払いサービスとは

ファクタリングサービスの多くは2社間方式によるものです。
2社間方式は「取引先に知られずに資金調達を図れる」「スピード面で優れている」という大きなメリットがある一方で「手数料が高い」というデメリットがありました。
そこで、アクセルファクターでは取引先に当たる元請企業様と事前に提携することで、2社間方式の持つメリットはそのまま・3社間方式のデメリットであった通知（又は承諾）の省略、さらには低手数料までをも実現しています。
円滑かつ安価にて資金調達を図れるため、受注から業務開始までをスピーディーに進めることが可能です。

外注費先払いのメリット

元請企業様のメリット

外注先の獲得に繋がる
スピーディーな業務簡潔
資金不足による業務ストップを回避

下請企業様のメリット

業務に必要な費用が確保できる
未回収リスクの軽減
安価で資金調達が図れる
通知や承諾が不要

アクセルファクター・外注費先払いサービスの具体的なメリットは上記の通りです。
建設業や運送業など、ビジネスの多くは下請企業側が業務に要する費用を前払いし、成果の引渡しやサービスの完了によってはじめて請求ができます。
そのため「業務を受けたいがコストが足りなくなるかもしれない」という不安を抱える下請企業は非常に多く、外注先獲得の一つの弊害となっていました。
アクセルファクターと予めご提携いただければ、元請企業様側はスムーズな外注先獲得及び業務完了が期待でき、下請企業様は通知や承諾が不要でファクタリングを利用することが可能です。
また、下請企業様は回収の手間が省略できる上、未回収（役務提供後に元請企業が倒産するなど）のリスク軽減にも繋がります。

外注費先払いのデメリット

元請企業様のデメリット

振込の工数が増える可能性

下請企業様のデメリット

入金額が少なくなってしまう

一方で、外注費先払いには上記のようなデメリットもあります。
ファクタリングには手数料（基本手数料5％）が掛かるため、下請企業様は本来受け取れるはずであった金額よりも手取りが減ってしまいます。（売掛金が100万円あった場合、手数料5％の5万円を差し引いた金額が弊社より決済）
他ファクタリング会社に比べて安価に抑えられていると自負しておりますが、反復継続した利用については財務状況の悪化を招くため、おすすめはできません。

また、元請企業様側のデメリットとしては、すでに決済の手続きが済んでいる場合は変更手続が必要・その後の会計処理が変わる可能性がある等が挙げられます。
さらに、仮に売掛金の一部がファクタリングされた場合、元請企業様は弊社・下請企業様の2箇所への送金が必要です。

もちろん「売掛金の一部譲渡の可否」「決済までのフローチャート」につきましては元請企業様のご希望や商習慣を鑑みた上で臨機応変に対応させていただきますので、まずはご相談いただければと存じます。

このようなシーンにマッチします

建設業・運送業・製造業などのビジネスの場合、工程ごとに業務を外注するケースが多く見られます。
結果的に多くの下請けを抱える形となり、場合によっては「下請企業が見つからない」「急な業務委託契約の解除」「資金不足による工事・製造ストップ」等のリスクが上昇してしまいます。
当該ビジネスの元請企業様が事前にファクタリング会社と提携しておけば、資金不足に陥ってしまった下請企業様を資金面からサポートすることが可能です。
また、提携先の早急な確保にも繋がることが予想され、交渉時のセールストークを増やせるといったメリットもあります。

まずはご相談ください

元請企業様はもちろん、元請企業と懇意にしている下請企業様もまずは是非アクセルファクターにご相談ください。
早急な資金調達によって業務のさらなる円滑化、スピードアップをお約束します。
また、同サービスであれば他ファクタリング会社に比べて手数料を大きく抑えることが可能であり、低リスクにて資金調達を図ることが可能です。
アクセルファクターのファクタリングサービスが、元請企業様と下請企業様をつなぐ架け橋となれれば嬉しい限りです。