経営革新等支援機関の認定取得
弊社は、中小企業経営力強化支援法に基づく経営革新等支援機関として、関東財務局長及び関東経済産業局長より認定を受けました。
認定制度は、税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や支援に係る実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を経営革新等支援機関として認定することにより、中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。
認定支援機関ID:107913012312
認定号:第79号
認定日:2023年04月28日
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- 株式会社ワイズコーポレーション様運営の資金調達ガイドの「ファクタリング即日」の記事にて紹介されました株式会社ワイズコーポレーション様運営の資金調達ガイドの「ファクタリング即日」の記事にて紹介されました
最大1億円の事業資金を即日調達できる「ファクタリング」
資金調達の新たなスタンダード
平成18年の会社法施行により、資本金がほとんど無くとも会社が設立出来るようになりました。
日本では年々法人数が増加しており、若くして経営者になる方、会社を退職し経営という新たな道へと進む方、夢を実現させるために会社を設立する方等、様々な経営者様がいらっしゃるかと存じます。
しかしながら、会社を設立し易くなった代わりに「会社=銀行融資が受けやすい」という時代は終わりを告げてしまったのも一つの事実です。
設立した後、どのように運営を続けて行くのか、資金不足に陥った際にどのように対応すべきなのかが長期的な安定経営を続けるための鍵となります。
中小企業を踏み台にしてきた銀行
銀行は、年間0.01%程度の金利で国民から集めたお金を年利数十%で貸し出しています。
異常とも言えるバランスにより多額の利益を得て来た銀行ですが、経営は常に安定しているとは言い難く、バブル期から2000年に掛けて多くの銀行が破綻又は合併を繰り返した結果、企業への融資は年々厳しいものとなっているのが現実です。
さらに、自行が儲かっている間は言葉巧みに融資をしておきながら、自行が一度経営不振に陥ると貸した金銭の貸し剥がし・貸し渋り等の暴挙を行いにより、多くの中小企業が巻き込まれて倒産してしまったという悲劇も起こっています。
現在も変わらぬ構図
そして、残念ながら“中小企業を食い物にする”という構図は今も変わってはおりません。
大企業は民事再生法や銀行からの追加融資等で手厚い保護を受けておきながら、中小企業は常に切り捨てられ、必要な時には見向きもしないのが国や銀行のやり方です。
80年代から00年代に掛けて日本経済や中小企業を支えてきた手形取引は年々取引高が減っており、何と黒字であっても現金預金が無いだけで倒産してしまう時代へと突入しています。
そのため、多くの中小企業では最終的な利益高よりもキャッシュフローを重視した運営を行う経営方針にシフトしつつあり、銀行融資や手形に変わる取引として注目を浴びているのが“ファクタリング(factoring)”という資金調達方法なのです。
ファクタリングとは
ファクタリングとは、自社が有している売掛金や未収金
(以下、総称し「売掛債権」といいます。)を
第三者へ売却する事で現金を得る資金調達手法です。
銀行へ手数料を支払った上で手形を買い取って貰う
「手形割引」という取引がございますが、スキームはほぼ同じです。
ファクタリングの仕組み図
(※2社間ファクタリングの場合)
なお、ファクタリングは売掛債権という“資産”を売却し運転資金化するスキームであるため、
融資とは違い「借入ではない」という性質を有しています。
また、手形とは違って売掛債権は目に見えない(実体が無い)ため、
手形割引ともやや異なった取引であると言えます。
近年の経営手法として“オフバランス”という考え方がございます。
これは、貸借対照表上の「資産・負債」を圧縮する事で会計書類上の見た目を簡潔にし、
企業価値を高めると言う手法です。
ファクタリングによって“売掛債権”という資産を減らす事にはなりますが、
代わりに“現金”という資産が増えるので、債権債務の関係が簡易化し、
キャッシュフローの改善と企業価値の上昇を一度に行う事が可能になります。
当社が多くの支持を頂ける理由
現在、日本全国で100を超えるファクタリング会社が存在していると言われております。
弊社もその万斛の1つではありますが、中小企業などの法人様をはじめ、
個人事業主様から絶大なる支持を頂けていると自負しています。
「最大1億円の買取」と設定することにより、大小関係なくお客様の今後の経営が
プラスとなるように、最適なご利用方法のご提案することを重視しております。
どこよりも早いご対応
キャッシュフローが停滞してしまった際は、とにかく改善までのスピードが重要になります。
審査に数週間を要する銀行ははっきり言って論外であり、1週間であっても遅いくらいです。
弊社では“即日入金”を原則とする経営方針を打ち出し、まずはクライアントの運営資金の保守・資金不足の解消を第一に考え、行動を行います。
もちろん、状況や事例次第では即日でのご対応が難しいケースもありますが、当該経営理念を掲げる事で、全体取引のおよそ半数以上は即日完遂するというスピード重視のスキームを組む事に成功しています。
“柔軟”な対応・審査
弊社では、ファクタリングに最も必要なのは“柔軟性”であると考えております。
理由としては、各事業によって“事情”“債権の性質”“ご用意出来る書類”等が異なるためです。
医師は病気の人間に対し、果たして同じ薬を処方しますでしょうか?決してそんなことはないはずです。
弊社では、クライアントの目線に立ち、事情や状況に合わせて柔軟に対応する事で、資金調達をサポートしています。
弊社のHPより、まずはお申し込みください。
直ぐに弊社から必要書類をご案内させて頂きますので、ご確認及びご用意をお願い致します。
売掛債権の存在、入金時期、お取引先の経営状況等を総合し、判断させて頂きます。
書類のご提出はメール・FAX・郵送等でも行う事が可能です。
書類の審査が完了しますと、ご入金のお手続きに入ります。
買い取らせて頂いた売掛債権の金銭をお客様の銀行口座へお振込みし、お取引は完了です。
“少額債権”も歓迎
多くのファクタリング会社では、買取可能な債権の下限を50~100万円に設定しているようです。
ファクタリング手数料は、買い取った売掛債権に応じて手数料が変わるシステムであるため、“同じ手間を掛けるのであれば金額が大きいに越したことはない”という算段なのでしょう。
このようなフィルターは弊社から見るとナンセンスであると言わざるを得ません。
金額にフィルターを掛けてしまうのは銀行と全く同じのやり口であり、溺れている企業の手を振り払う行為と同じです。
弊社では、“全ての企業のセーフティネットでありたい”という理念から、売掛債権の下限金額は30万円に設定しております。
「金額を理由に他ファクタリング会社から断られてしまった…」という経営者様は、是非アクセルファクターへご相談ください。
早期申込割引
アクセルファクターでは業界初のサービスとして早期申込割引をご提供しています。
新規契約のお客様に限り、早期申込割引を自動適用しており、お申込日を起点として入金希望日が30日以上のお客様の手数料を1%割引きいたします。
またお申込日を起点として入金希望日が60日以上のお客様には手数料をさらに1%割引きして、手数料を合計2%割引きいたします。
資金需要が発生しそうな時は、まずはお早めにご相談くださいませ。
※それぞれの割引は自動適用となります。
※お申込日とは、弊社既定の申込み資料を弊社が受領した日となります。
売掛債権額 | ファクタリング手数料 |
---|---|
~100万円 | 10%~ |
101~500万円 | 5%~ |
501~1000万円 | 2%~ |
1001万円以上 | 別途ご相談ください。 |
※上記はあくまでも目安であり、売掛債権の状況やエビデンス資料によって異なります。詳しくはお問い合わせ下さいますようお願い致します。
資金難に陥った場合、何よりもキャッシュフローの改善が重要になります。
売掛債権は高額な場合数千万円にも及ぶため、たった数%の手数料でも大きな負担となってしまうのは言うまでもありません。
まずは経営を立て直す事が第一であると考える弊社は、ファクタリング手数料をどこよりもリーズナブルに設定させて頂いております。
現在利用されているファクタリング会社と是非比較してみて下さい。
ファクタリング会社が目指すべき道
ファクタリングは、先般行われていた“手形割引”を現代に落とし込んだ新しい形の資金調達方法です。
ファクタリング会社は年々増え続けておりますが、中にはきちんとしたノウハウが無いまま開業し、クライアントの更なる経営悪化させる又は自社が経営破綻してしまうといった事由を多く目にしてきました。
一方で、少額債権は相手にしない、個人事業主は不可といったように、自社の売上のみを考えるビジネスライクなファクタリング会社も多く存在しているのも事実です。
アクセルファクターは、ファクタリング会社が抱える以下の課題を解決する事をお約束し、“全ての企業”のお役に立てる会社へなる事を理念とさせて頂いております。
売掛債権が少額である事を理由に、買取を拒否されてしまうお会社様が増えているようです。
前述した通り、アクセルファクターでは少額を理由に他社様に断られた債権であっても対応させて頂きます。
まずは弊社までご相談ください。
支払時期が遠い事を理由に買取を拒否されてしまった、という事例が多く報告されています。
弊社でも、同様の理由で買取を断られてしまったという企業様が数多くご相談に訪れています。
アクセルファクターでは最長180日支払いの債権まで対応しているため、長期工事や元請け企業の都合で入金サイクルが長い場合といった入金まで期間が空いてしまう売掛債権であっても買取可能となっています。
ファクタリング取引では、売掛債権の根拠資料として請負契約書や請求書を確認させて頂く事が通常です。
しかしながら、“工事期間が長くて完工まで請求書発行が出来ない”“天候や災害などで工事が長引き中々引渡しが出来ない”“竣工検査で問題が出たため、あてにしていた入金が遅れそう”といった理由により、当該エビデンス資料がご用意出来ないケースがあります。
この際、取引を中止してしまうファクタリング会社がほとんどかとは存じますが、アクセルファクターではこのような事務的な審査は極力避け、解決への道を模索します。
包み隠さずアナウンス致します!
ファクタリングは、自社の売掛債権を即資金化出来るという“特効性”を有しておりますが、
同時に将来のキャッシュフローを圧迫する可能性がある、言わば「諸刃の剣」です。
そのため、単月では根本的な経営改善に至らず複数か月を要する可能性があります。
アクセルファクターでは、このようなケースの場合以下の中長期利用方法を用い、
サポートさせて頂きます。
中長期改善の例
1ヶ月目>2ヶ月目>3ヶ月目と徐々にファクタリングでの資金化額を減らしていき、長期的に健全化を図ります。
弊社では継続利用時には手数料を減額するシステムを採っているため、長期利用でも経営回復に至りやすいというメリットがあります。