即日ファクタリングのアクセルファクター「資金調達の新たなスタンダード」
平成18年の新会社法施行によって資本金1円から会社が設立できるようになり、若くして経営者になる方、会社を退職し経営という新たな道へと進む方、夢を実現させるために会社を設立する方等、様々な経営者様が見受けられるようになりました。
しかしながら、会社を設立しやすくなった一方で「株式会社=十分な信用を有している組織」では無くなってしまったという側面も否定できず、特に事業資金の調達には頭を悩ませている経営者様も多いのではないでしょうか。
銀行融資や手形に変わる新たな資金調達手法として「ファクタリング(factoring)」が注目を集めており、実際に多くの中小企業で活用されています。
株式会社アクセルファクターでは、ファクタリングサービスの提供をはじめ、事業資金調達に関するアドバイス、経営に関する総合的なコンサルティングを実施し、経営を他方からサポートいたします。
ファクタリングとは、自社が有している売掛金や未収金(以下、総称し「売掛債権」といいます。)を第三者へ売却することで現金を得る資金調達手法です。
売掛債権は「資産」にあたるため、ファクタリングは言わば資産の売買となり、負債が増えない(融資は金銭消費貸借契約のため負債が増加する)という特徴があります。
そのため、負債を増やしたくない・貸借対照表をすっきりさせたい(オフバランス化で企業価値を高めたい等)といったシーンでファクタリングはマッチします。
アクセルファクターが
選ばれる理由
原則即日対応
事業資金調達の最もメジャーな方法と言っても過言ではない「銀行融資(プロパーローン)」や「消費者金融からの借入(ビジネスローン)」。
まとまった金額を低コストにて調達可能なため、多くの企業様が利用されておりますが、融資が実際に決済されるまでには多大なプロセス及び時間を経なければならず、緊急時の資金調達には適していません。
アクセルファクターでは、ファクタリングの大きな魅力である「スピード」を最大限に活かすべく、原則即日振込をモットーに業務を実施。
実際にお申込みいただいたお取引のなんと半数以上が即日中の決済となっています。
時間を要しがちな「エビデンス資料(債権・契約内容確認のための書類)の用意」を極力簡素化する、遠方にお住まいの方はオンラインで商談をさせていただく等、様々な面で短縮化を図っています。
あらゆるシーンに対応できる柔軟性、お客様の状況に寄り添った対応をお約束いたしますので、1分1秒を争うシーンであれば是非アクセルファクターにご相談ください。
親身で柔軟
審査通過率の高さもアクセルファクターの魅力の一つです。
エビデンス書類が不足している、税金滞納中、当日中に現金が必要など、ありとあらゆるシーンに柔軟かつ誠意をもって対応させていただくことをお約束いたします。
また、その他の理由(例:通帳の原本が無い、毎月決まった取引がある訳ではなく、契約書も作っていない等)で他ファクタリング会社から断られてしまった場合であっても、アクセルファクターであればお取引が可能かもしれません。
代替書類や取引実態を証明する等、解決方法を一緒に考えさせていただきますので、どのような状況であってもまずはご相談ください。
「自分が経営者であったらどのような対応を望むのか」という意識をスタッフ一人一人がしっかりと持ち、少しでもご不安を軽減できるよう努めてまいります。
少額から高額まで
「金額が大きいから不安」「少額債権だと無下な扱いをされるのでは」といった内容のご相談が多く寄せられております。
アクセルファクターの経営理念は「共に成長すること」であり、少額債権のお取引だからといって手数料を高くすること・取引をお断りすることは絶対にありません。
また、決算報告が不要で実情を把握しにくい・債権譲渡登記ができない・事業規模が小さい場合資金不足に陥りやすく破綻のリスクが高い・債権額が少ないケースが多いといった理由から「個人事業主は利用不可」というファクタリング会社が多く存在します。
個人で事業を営まれている方はもちろん、NPO法人・一般社団法人など、様々な事業形態の企業様にアクセルファクターのファクタリングは広く活用されていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
なお、アクセルファクターが提供するファクタリングサービスは手数料2%から、債権金額は30万円から承っており、買取金額の上限は設けておりません。
原則として債権金額が大きければ大きいほどファクタリング手数料をお下げしておりますのでぜひお見積りだけでもご利用いただければと存じます。
3つの安心宣言
- そもそもファクタリングとは何なのか?
- 取引先が倒産したらどうなるのか?
- 長期的に見るとファクタリングは危険なのでは?
アクセルファクターに特に多く寄せられるご質問です。
ご利用いただく企業様の約半数がはじめてのファクタリングであると同時に、財務状況に何らかのトラブルが生じている状態です。
アクセルファクターでは全てのお客様が心から安心してご利用くださりますよう、以下の通り「3つの安心」を掲げております。
ファクタリングは売上債権(売掛金や未収金など)を売却し、現金を得る金融取引です。
つまり、手形割引やABL(債権担保融資)とは異なり、売掛先に倒産・債務不履行等があったとしても責任を負うことはありません。(手形割引の場合は裏書人が連帯責任を負い、ABLは他の担保提供を求められる場合があります。)これを一般的に「ノンリコース(遡求請求無し)」と呼びます。つまり、買取後に何らかの事由が生じ、万が一債権回収が困難になったとしても、遡って請求を行わないという意味です。
業界内には債務不履行時の責任を負わせる悪徳ファクタリング会社も存在しておりますが、アクセルファクターでは全ての取引がノンリコース ですのでご安心ください。
ファクタリングは売却した債権金額に対して手数料が発生します。
そのため、1回当たりのコストは比較的低いものの、反復継続して利用すると逆に財務状況を悪化させてしまう恐れがあります。
アクセルファクターではご希望される企業様に対して中長期的な財務改善を予めプランニングしているため、無理のないペースで少しずつ改善を図ることが可能です。
その場限りのお付き合いではなく、二人三脚で経営を立て直し、延いてはビジネスを成功へと導くという意識のもと、改善のサポートに努めています。
もちろん、ファクタリングがお客様の状況にそぐわないと判断した場合、無理に買取を実施することはありません。その旨を正直にお伝えし、共に他の解決方法を模索してまいります。
ファクタリング取引の手数料は2社間方式で10〜20%、3社間方式で5〜10%が相場と言われておりますが、アクセルファクターは2社間方式で3〜10%・3社間方式で1〜8%と非常にリーズナブル。
さらに、アクセルファクターでは「オンライン取引」にも対応しているため、交通費・出費・契約書に貼付する収入印紙代等を節約できます。
他のファクタリング会社に比べて3〜5割ほどコストを抑えられる計算ですので、安心してご利用いただくことが可能です。
債権の金額や内容(期日や信用等)次第ではさらにお得になる可能性がありますので、ぜひお見積りだけでもご利用ください。
「給料ファクタリングの違法性」「ファクタリングを偽装した闇金業者の台頭」など、ファクタリングに関連するネガティブなニュースが後を絶ちません。
より安心してファクタリングをご利用いただけるよう、延いては信頼していただける企業になれるよう、アクセルファクターでは一人一人のお客様に対して誠心誠意をもって臨むと共に、100%のご納得がいただけるまでしっかりとご説明することをお約束いたします。
また、ファクタリングのメリットだけではなく、デメリットやリスクも十分にご説明した上でご契約を締結させていただきますので、どうかご安心ください。
もちろん、ご利用を検討中で「まずはファクタリングの仕組みを知りたい」という企業様も大歓迎です。
ファクタリングが全ての中小企業様の利益に繋がりますよう、精一杯のお手伝いをさせていただきます。
ファクタリングの活用事例
原則としてファクタリングは売掛金さえあれば利用が可能であるため、建設業や運送業、広告代理店、IT業、小売店、医療又は介護関連ビジネス、農業や林業等、幅広い産業で活用されています。
また、ファクタリングは即日決済も可能な資金調達方法であるため「仕事を受けるために下請会社に前払いが必要」「運営コストが不安定」「売掛金の入金が一定でない」等が多いビジネスやシーンで特におすすめです。
実際の取引事例を一部ご紹介いたしますので、同様のお悩みを抱えている経営者様は是非弊社までご相談ください。
活用事例 1建設業のファクタリング事例
大規模工事受注に成功!
大規模な工事の注文があったのですが、大部分は下請会社へ受注しなければならない依頼内容でした。我々の業界では、下請け会社に依頼を出す際、前払金を入れた後に工事に入るのが慣例。つまり「工事を請けるためにはまとまった資金が必要」という、早急に資金調達を図らねばならない事態となってしまったのです。銀行融資は時間が掛かるし、どうすれば・・・と悩んでいた時に知ったのがアクセルファクターのファクタリングサービスでした。相談したところ、数か月分の運転資金を含め、現在進めている請負工事の代金をいくつか現金化する形で調整。相談の翌日には決済までが完了し、無事契約を締結することができました。迅速にご対応くださり、感謝です。
活用事例 2運送業のファクタリング事例
従業員への給料遅延を回避
ガソリン代が高騰しやすく、外注費が毎月大きく増減する運送業は、運送コストとの戦いと言っても過言ではありません。また、運送業は比較的開業しやすいビジネスであるためライバルが次々と参入してくるというのも頭が痛くなるところ。運賃の値上げに踏み切るタイミングが難しく、料金据え置きで耐えねばならないという状況が続いています。そんな中、預かった荷物を輸送中に破損させてしまうというトラブルが発生。当該トラブルの賠償によってキャッシュは一気に枯渇してしまい、早急に資金繰りを行わなければならない状況となってしまいました。アクセルファクター様に相談したところ、弊社の状況を理解し、希望した金額に対して必要となる請求書の金額や書類を早急かつ割安で見積もってくださりました。厳しい状況が続きますが、これでなんとかまだ耐えられそうです。
活用事例 3福祉サービスのファクタリング事例
早期現金化
就労移行支援事業を営んでいる会社です。受け入れ人数を拡大したく、現在事業所の移転を検討しています。同業者から「福祉サービスの売掛金は高値で買い取ってもらえる」との話を聞き、低手数料でファクタリングができるなら早期移転もアリかなと思い、複数のファクタリング会社に相談をさせてもらいました。その中で、アクセルファクターさんは特に手数料が低く、提案がより具体的であったため、思い切って契約を進めることに。手数料が抑えられるのは、就労移行支援事業の売掛金は介護報酬にあたり、支払機関が債務者となるため、債務不履行や倒産の恐れが著しく低いからだそうです。このファクタリング手数料であれば数か月で回収できる見込みですので、早めに相談してよかったと思います。
さらに知りたい方はこちら
こんなシーンでも使われています
資金ショートを未然に防ぐ
事業資金のショートとは文字通り運転資金が枯渇してまった状態のことです。
新たな仕入れや投資ができなくなり、従業員の給与・取引先への支払い・税金納付等、数々の支払いが滞ってしまいますので、早急に資金調達が必要な状態であることは言うまでもないでしょう。
また、どれだけ売上・黒字がある状態であっても、支払いのためのキャッシュが無ければ企業は倒産(いわゆる黒字倒産)してしまいます。
資金ショートのほとんどが資金繰りの管理不足が原因であり、税金や経費支払い・借入金の返済など、予定されている支出に対する認識不足によって起こります。
短期間に支払いが集中することで資金難になるケースも珍しくなく、特に設備投資に積極的な企業に多く見られます。(代金は一括で支払いますが、経費計上は少しずつしかできないため)
設備投資だけではなく、小さな支出であっても件数が多く重なれば資金繰りに与える影響も大きくなりますので、定期的なスケジュールチェック・管理を心がけてください。
対策としては「資金繰り表を作成する」「専門家(税理士や資金コンサルタント、商工会議所など)に意見を仰ぐ」「ファクタリングでキャッシュフローを調整する」等がおすすめです。
資金コンサルタントも兼ねているアクセルファクターであればいずれも対応が可能ですので、慢性的な資金不足や資金が枯渇しがちでお悩みであればぜひ一度ご相談ください。
今後の資金繰り案を共に練ってゆきましょう。
ファクタリングで与信管理
与信管理とは「取引先からの売掛金が回収できなくなるリスクを最小限に抑える活動」のことで、企業にとって大切なリスクマネジメントの一つです。
事前に貸倒リスクが予想できれば、前金で取引する・取引規模を減らす等で未回収のリスクを減らすことができ、延いては自社の安定した成長、利益へと繋がります。
実はファクタリングは与信管理としても活用することが可能です。
例えば、買取ファクタリング(ファクタリング会社が債権者から売掛債権を買い取って代金を支払うサービス)であればファクタリングで早期回収を図ることで、間接的に貸倒リスクを下げる働きがあります。
また、保証ファクタリング(ファクタリング会社が売掛金を保証する契約)であれば、万が一取引先が倒産してしまった場合でも保証の範囲内で売掛金を受け取ることができますので、こちらも大きなリスクヘッジに繋がると言えます。
自社で与信管理をしっかりと行うとなると、債務者の評判や財務情報を集めて分析する・企業情報データベース(帝国データバンクなど)に照会する等が必要です。
一方、ファクタリングを利用すれば与信審査は全てファクタリング会社が行ってくれるため、与信管理の手間を省略することができます。
「しっかりと与信管理をしたいがリソースが割けない・・・」そんな方はファクタリング会社と連携しつつ、管理を進めてみてはいかがでしょうか。