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柔軟性で選ぶならアクセルファクター

審査の柔軟性が重要な理由

書類をチェックするビジネスマン

アクセルファクターの魅力の一つでもある柔軟性。
書類が不足している、税金滞納中、当日中に現金が必要など、ありとあらゆるシーンに柔軟かつ誠意をもって対応させていただくことをお約束いたします。

常にお客様の目線に立ち、他ファクタリング会社で断られてしまった案件にも、誠意を以て即時ご対応させていただいております。

「柔軟な審査」の具体例

アクセルファクターでは、とにかく「クライアント様の目線に立つこと」を第一に考えた上で審査を実施しております。
そうすることにより、クライアント様にとって何が最も重要なのか、どのような対応が理想なのかを自ずと知ることができるためです。

アクセルファクターが掲げる誠意のある対応とは一体何なのか、事例を交えてご紹介させていただきます。


CASE-1エビデンス書類の不足

建設業を営むJ社では、2,000万円の最終利益を見込んでいるが、多くの下請け会社へ代金を前払いしており、キャッシュフローが停滞していた。
諸所の支払いのために、ファクタリングによる早期資金化を決意したのだが、同社ではネット銀行による取引が多くなっており、確認資料である「通帳の原本」が用意出来なかった

アクセルファクターの対応

銀行取引は、企業間の取引実態を示す非常に重要なエビデンス資料です。
そのため、インターネット上の取引履歴だけではなく「通帳の原本」を確認するファクタリング会社が多くなっています。
実際に、J社様が弊社へご相談くださったときには既に複数のファクタリング会社を回った後でした。

アクセルファクターでも原則通帳の原本は確認させておりますが、インターネット銀行を利用する企業が増えた昨今において、必ずしもご用意いただく必要はないと考えております。
通帳の原本が無い場合は「どのように発生したのか」「反復継続して取引が行われているか」という点を確認し、ご用意ができそうな書類を代わりにご案内いたします。

J社様では取引先様と締結した取引基本契約書と注文書の控えをご提出いただくことで審査が完了し、無事当日中に買取金をお振込みすることができました。


CASE-2債権の存在が不透明

個人事業主として建設業を営む、所謂一人親方のB様。
特定企業とのお付き合いが複数確認できたものの、毎月決まったお取引がある訳ではなく、いずれの企業も事業規模が小さいものだった。
次回の仕事も決まっておらず、確認できるものは「請求書」「通帳」のみであった。

アクセルファクターの対応

「架空債権」はファクタリング会社が最も恐れる存在ではないでしょうか。
存在しない債権を高額で売却しようとする詐欺師は数知れず、最悪の場合は数千万円の被害に遭ってしまう可能性も考えられます。

B様は「債権が実際に存在するのかが不透明」という理由で他のファクタリング会社から断られてしまっている状態でした。
取引先様に知られない範囲で調査を実施し、実際の工事現場、他の下請け企業への依頼状況から真正な債権であると判断し、契約を締結させていただきました。


CASE-3税金滞納中

O様は前期が大きく黒字だったため、備品や設備をまとめて購入。
勝負に出た形でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって今期は大きな赤字に…
キャッシュフロー改善のためにファクタリングを画策しているが、現在税金を滞納してしまっている状態であり、他のファクタリング会社から断られてしまった。

アクセルファクターの対応

2社間ファクタリングの場合、債務者に対して通知や承諾を行いません。
そのため、売掛金はファクタリング会社ではなく通常通りファクタリングを利用した企業(旧債権者)へと振り込まれます。
その後ファクタリング会社へと引き渡す形となるのですが、万が一ここで「財産の差押え」があると、ファクタリング会社は売掛金の引渡しが受けられなくなってしまいます。
つまり、差し押さえの危険性が高い「税金滞納」「保険料未納付」の状態では利用を断るファクタリング会社が多いのです。

アクセルファクターでは「税金滞納=NG」という固定観念をもった審査はせず、ご利用企業様の今までの業績や実績、状況等を総合的に判断し、柔軟に審査いたします。

O様は今までの工事実績がしっかりと確認でき、反復継続したお取引もあったため、税金滞納は大きな問題ではないと判断いたしました。

どのような案件でもお任せください

柔軟に審査をするアクセルファクターのスタッフ

個人又は親族経営の場合、本来作成すべきである書類作成が行われていないケースが多く見受けられます。
もちろん、これらは追々是正していく形が望ましいですが、現に資金難に陥っている状況に於いてそんな悠長なことは言ってはいられません。

「この状況をどのように乗り越えるのか」

という点こそが重要であり、物事の本質です。

他社では「書類が足りない」の一言で断られてしまうようなケースであっても、弊社は「どうすれば解決可能なのか」という観点で問題解決に臨むことをお約束します。
仮に他社で断られてしまった場合でも、アクセルファクターであれば解決出来る可能性が十分にございますので、まずはご相談くださいませ。

ファクタリングの審査が甘い理由

頭を抱える経営者

「銀行の審査に落ちてしまったからファクタリングも不安」「どうすれば審査を通るのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
当ページではファクタリングの審査にフォーカスを当て、なぜ審査が甘いのか、審査に通りやすいファクタリング会社の特徴、審査を通りやすくするためのポイントなどを解説いたします。

融資との審査の違い

ファクタリングと融資を受けるときの審査基準は大きく異なります。
融資は数年乃至は数十年に亘って返済をするため、お金を借りる人の財務状況・信用力・成長性を最重視し、融資の可否を決定します。
一方でファクタリングは債権の売買であり、言わば車や不動産の売買と同じです。
モノを買うとき「この商品にはどのような魅力があるのか」「不良品ではないか」等をしっかりと比較・検討する方がほとんどだと存じますが、簡単に言ってしまえばファクタリングの審査はこちらと同様です。
買い取った債権が倒産や未払いによって回収できなくなってしまうと、ファクタリング会社にとって大きな損失になってしまいます。
したがって、融資は「利用者の財務状況や信用性」を重視するのに対し、ファクタリングでは「売掛先の財務状況や信用性」を重視するという違いがあります。

融資に比べて審査が甘い

審査をする銀行員

銀行のプロパーローンや消費者金融のビジネスローンなど、融資関連の審査に落ちてしまった場合であっても、ファクタリングであれば利用できる可能性が十分にあります。
細かい審査基準はファクタリング会社によって異なるものの、融資に比べてファクタリング会社の審査通過率は圧倒的に高くなっているためです。
また、ファクタリング会社はここ数年で圧倒的に増えたものの、まだまだ新しい資金調達方法であるため「セオリー」が確立されていません。
ファクタリング会社によって審査基準にばらつきがあり、A社はダメでもB社はOKといったケースも多く見られます。
審査通過率を出来るだけ上げておきたいのであれば、あらかじめ複数社に申し込んでおくことをお勧めします。

審査通過率をさらに上げる方法

前述した通り、ファクタリングは資産の売買ですので、良いものであればより買い手が多く、高値が付きやすいと言えます。
つまり、ファクタリングに限って言えば「信頼性が高い債権」の方がより高評価を得やすく、延いては審査に通りやすいと考えて良いでしょう。
売却可能な債権が複数ある場合、売掛先の事業規模や経営状況が良好な方が審査通過率は上がり、例えば大企業・国や地方公共団体に対して有する債権であれば審査に落ちることはまずありません。
さらに、少額よりも高額な債権の方が審査に通りやすいです。
ファクタリング会社から見ると取引金額が大きくても少なくても、かかる手間はさほど変わりませんので、金額がより大きい方が自社の利益へと繋がります。
金額が大きければ大きいほど、融通を利かせてくれる可能性が高まると考えられます。

独立系ファクタリング会社は審査が甘め

握手をするビジネスパーソン達

ファクタリング会社の中にも審査が「厳しい会社」と「甘い会社」があります。
中には「公式HPで審査の甘さを謳っておきながら、実際に申し込んだら審査に落ちてしまう…」というケースも多く、確実に審査を通したいのであれば事前の見極めは重要です。
特に、銀行・上場企業グループなどが運営するサービスは審査が厳しく、審査の面で不安があれば避けた方が賢明でしょう。
もし、審査に通すことに重点を置くのであれば「独立系ファクタリング会社」が比較的審査が通りやすくおすすめです。
独立系ファクタリング会社とは、メガバンクや大手消費者金融会社、証券会社などの系列ではなく、完全に独立したファクタリング会社のことを指します。(アクセルファクターも独立系ファクタリング会社にあたります)

独立系ファクタリング会社の特徴

他にも、独立系ファクタリング会社には「振込までが速い」「必要書類が少ない」「個人事業主でも利用できる」などのメリットがあります。
独立系ファクタリング会社ではスピードを重視する傾向にあり、わずか数時間程度で審査及び買取金の振込が完了することも珍しくありません。
また、用意する書類が少ない(決算書や通帳のコピー、請求書など)というケースも多く、よりスムーズに申し込むことが可能です。(ただし、極端に審査書類が少ないファクタリング会社の場合は、悪徳業者の可能性がありますのでご注意ください。)
なお、大手企業のファクタリングサービスでも個人事業主の利用は可能ですが、独立系ファクタリング会社に比べて利用可能金額が高く設定されています。
個人事業主の場合は売掛金額が少ないケース(30~50万円)が多く、延いては利用条件を満たさず、利用ができない可能性がある点に注意が必要です。

デメリットやリスクについて

大手企業はリスクをとことん嫌うため、大手系ファクタリングサービスでは「貸倒リスクの低い債権を低手数料で買い取る」というスタイルが大半です。
一方で、独立系ファクタリング会社では比較的リスクが高い債権でも買い取っており、その分ファクタリング手数料は高めに設定されています。
また、リスクが高い債権を二社間方式で買い取る場合は「債権譲渡登記」を設定するケースもあり、取引先に知られる可能性も高くなってしまいます。
審査の柔軟性を重視するか、コストを重視するか、経営状況に応じて上手に使い分けるようにしてください。

スピード重視ならアクセルファクターへ

ファクタリング会社のスタッフイメージ

独立系ファクタリング会社は年々増えており「どこに申し込めばいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
アクセルファクターは独立系ファクタリング会社ながら、大手グループが運営するファクタリングサービスですので、資本面・信頼性共に頭一つ抜きんでている上、お申込みの半数以上が「即日振込」です。
また、グループ運営のため様々な業界に精通している上、事業再生・企業再建のスペシャリスト・TAM(ターンアラウンドマネジメント)の資格保持者が在籍している点も大きな強みと言えます。
もちろん個人事業主様もご利用が可能となっており、少額債権も積極的に買い取っておりますので、ファクタリング会社選びでお悩みであれば是非アクセルファクターにご相談ください。
「独立系ファクタリング会社ならではの柔軟な審査とスピード」と「大手グループならではの安心と信頼」という両方のメリットをご提供いたします。

アクセルジャパンアンバサダーヒロミ
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