みずほ銀行(カードローン)
| 商品名 | みずほ銀行カードローン |
|---|---|
| 金利(年利) | 年2.0％～年14.0％（※1） |
| 利用可能額 | 最大800万円 |
| 利用対象者 |
以下のすべての条件を満たす個人のお客さま（※2～3）
|
| 学生 | ○ |
| パート･アルバイト | ○ |
| 事業資金 | - |
| 審査時間 | 最短当日 |
| 保証人 | 不要 |
| 保証会社 | 株式会社オリエントコーポレーション アイフル株式会社 |
| 運営会社 | 株式会社みずほ銀行 |
（※1）住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5％引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5％~13.5％です。
（※2）外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象となります。
（※3）審査の結果によってはご利用いただけない場合がございます。
（※）上記は2024年5月31日時点の情報です。
みずほ銀行カードローンの概要
みずほ銀行のカードローンは、大手ならではの低金利と利用限度額の大きさが魅力です。
すでにみずほ銀行の口座を持っている方は、申込から契約までスムーズに行えるメリットがあるのでぜひ検討してみてください。
みずほ銀行は日本を代表する3大メガバンクの1つです。
前身は、1873年に創設された日本最古の銀行「第一国立銀行」で、以降、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行などの分割、合併により2002年にみずほ銀行が誕生しました。
そのため、国内の金融機関に付与される「統一金融機関コード」という各銀行に振り分けられる4ケタの番号は0001番となっています。
そんな日本の経済発展を支えてきた、歴史ある銀行のカードローンを今回はご紹介します。
限度額が大きく低金利で借入できる
最大利用限度額が300～500万円までの銀行が多いなか、みずほ銀行カードローンでは最大800万円まで借入が可能です。
また、金利が年2.0～14.0％と低金利なうえに、金利特典が適用されればさらに金利を年0.5％引き下げてもらえます。
金利引き下げ条件
- みずほ銀行カードローンの契約店で住宅ローンを利用している方
- フラット35を利用している場合、店頭での申込があり、みずほ銀行が住宅金融支援機構から利用者の情報提供を受けることに同意できる方
その他、住宅金融支援機構融資や一部提携住宅ローン等でみずほ銀行カードローンの金利引き下げ対象となる住宅ローンがあります。（初回利用の方は原則年14.0％の金利が適用）
金利（年利）に関しては以下をご参照ください。
金利
| 利用限度額 | 基準金利 | 引き下げ適用後の金利 |
|---|---|---|
| 10万円以上 100万円未満 |
年14.0％ | 年13.5％ |
| 100万円以上 200万円未満 |
年12.0％ | 年11.5％ |
| 200万円以上 300万円未満 |
年9.0％ | 年8.5％ |
| 300万円以上 400万円未満 |
年7.0％ | 年6.5％ |
| 400万円以上 500万円未満 |
年6.0％ | 年5.5％ |
| 500万円以上 600万円未満 |
年5.0％ | 年4.5％ |
| 600万円以上 800万円未満 |
年4.5％ | 年4.0％ |
| 800万円 | 年2.0％ | 年1.5％ |
借入金利は変動金利であり、金融情勢等により都度見直しがあります。
借入日の借入金利が返済まで継続して適用されるのではなく、実際に適用される借入金利は借入残高のある当日の借入金利が適用されます。
みずほ銀行のキャッシュカードを
利用できる
一般的なカードローンの場合、借入・返済のための「ローンカード」を発行する手間がかかりますが、みずほ銀行カードローンではみずほ銀行口座のキャッシュカードをそのままローンカードとしても利用することが可能です。
さらに、申込は来店・郵送不要のWEB完結できる点も魅力で、多忙な方でもスマホまたはパソコンがあれば24時間いつでも申し込めます。
ATM手数料がお得なうれしい特典もアリ
みずほ銀行カードローンでは、ATM利用時に以下の「うれしい特典」が用意されています。
- 全国の提携コンビニATMでご利用可能
- ATM手数料は0円
ただし、「みずほマイレージクラブ」に加入している方で、カードローンの借入残高が月末時点にある場合、翌々月の取引が対象となるため注意しましょう。
みずほ銀行カードローンの評判・口コミ
以前は消費者金融を利用していたのですが、歳のせいか最近では金融サービスは安心感を重視するようになりました。
頻繁に利用する訳ではありませんが、本当に困った時に利用させてもらっています。
いざというときのために登録だけしておいても損は無いと思います。
パートタイマーですが、無事審査に通りました。
在籍確認等もなかったため、とてもスムーズでした。
みずほ銀行カードローンでよくある質問
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Q. 申し込みに必要なものを教えてください。
申し込みに必要な書類は本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカード等）のみです。ただし、限度額が50万円を超える場合は収入を証明できる書類、外国籍の場合は在留カードがそれぞれ必要となります。
-
Q. 審査時間の目安が知りたいです。
みずほ銀行のカードローンでは、インターネット（パソコン・スマートフォン）での申し込みの場合は最短当日、電話申込の場合は受付後の翌々営業日以降にそれぞれ審査結果を回答しているようです。ただし、こちらはあくまでも目安であり前後する場合がありますのでご注意ください。
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Q. 取引明細が自宅に届くことはありますか。
みずほ銀行のカードローンでは原則として取引明細を発送していません。ただし、インターネット以外でカードローンを申し込んだ場合は契約時にそれぞれ以下の書類が郵送されますのでご注意ください。
・カードローンカード専用型を申し込んだ場合…カードローンカード
・キャッシュカード兼用型を申し込んだ場合又は契約時の利用限度額が申込時と異なる場合…契約内容の確認資料 -
Q. みずほ銀行カードローンのカードは何日くらいで届きますか。
契約完了後、1～2週間で手元に届きます。なお、キャッシュカード兼用型の場合はお手持ちのキャッシュカードでカードローンを利用する形となるため、カードローン専用カードは発行されません。
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Q. 「みずほの学割」とはどのようなサービスですか。
みずほの学割とは、みずほマイレージクラブに入会した25歳未満の学生（大学、大学院、短大、高専、各種専門学校に在学中）だけが利用可能な特典です。「WEBで登録（氏名、生年月日、店番号、口座番号、学校名等の入力が必要）」「みずほダイレクトの契約と初回登録」の条件を満たせば、みずほ銀行ATM及びイオン銀行ATMの時間外手数料、イーネットATMの利用手数料と時間外手数料が無料となります。その他詳細は公式ホームページにてご確認ください。
みずほ銀行カードローンの総評
大手ならではの上限金利の高さと低金利が魅力のみずほ銀行カードローンですが、みずほ銀行の口座がなければカードローンの契約ができません。
その点、みずほユーザーの方は来店不要で申込から契約までWEB完結できるので必見です。
銀行のカードローンは審査が厳しいイメージだったのですが、特にトラブル無く翌日には審査完了が入りました。
本人確認書類として免許証を提出しただけで、手続も簡単だった印象です。
みずほ銀行の口座を元々持っていたため、キャッシュカードをそのまま利用できるという点も手軽で良いなと思いました。