銀行カードローンの条件や注意点等を一覧にまとめたページです。

「銀行に行かなくても大丈夫！」のCMでお馴染みの三井住友銀行のカードローン。
最短翌営業日（※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。）に融資の可否が分かる上、返済日を選ぶことが可能（毎月5日・15日・25日・月末）であり、給料のタイミングに合わせておけば入金忘れの心配がありません。
三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードをお持ちであればWEB上で手続きが完結するため、正に“銀行に足を運ばなくても利用できるカードローン”です。

国内銀行シェアナンバーワンを誇る三菱UFJ銀行が提供するカードローン「バンクイック」。
残高が10万円以下かつ利率8.1％以下であれば返済額は1,000円からOKで、無理なく返済することが可能です。
さらに、返済方法は自動引き落とし・提携ATM・振り込みから選ぶことができ自身のライフスタイルに合わせて利用できるという特徴があります。
ただし、審査は若干厳しめとなっており、利用条件や必要書類をしっかりと確認した上でのお申込みをお勧めいたします。

まるでカードローンのように使えると話題のGMOあおぞらネット銀行のビジネスローン「あんしんワイド」。
事業用融資はパッケージ化された商品ではなく銀行との個別契約（プロパーローン）というケースが多いのですが、同ローンでは決めた融資可能枠であれば借り入れと返済をいつでも行うことができます。
さらに直近3か月の入出金によって審査され、決算報告書や納税証明書、事業計画書（使途の提示）も不要です。
使途が限定されず、柔軟に使えるビジネスローンをお探しであればぜひ詳細記事の方もチェックしてみてください。

京都銀行カードローン・ダイレクトは、京都府・大阪府・滋賀県・兵庫県・奈良県・愛知県に住んでいる方に向けたサービスです。
申し込みから借り入れ・返済まですべてWEB完結と、利用しやすくなっています。
最高金利14.5％という大手銀行にも劣らない好金利も魅力的なポイントです。
銀行カードローンを検討中だという方はぜひ視野にいれてみてください。

オリックス銀行のカードローンでは、銀行カードローンでは非常に珍しい「ガン保障特約付き」のプランが用意されています。
ガンと診断されたら借入残高が0円になるという保障で、保険料の負担や金利の上乗せ等もありませんので非常におすすめです。（引受保険会社はカーディフ生命保険株式会社）
ただし、同サービスは金額が100万円以上となる場合にのみ利用が可能ですので、条件がマッチする場合に検討してみると良いでしょう。

楽天銀行スーパーローンは、読んで字のごとく楽天グループが運営する金融サービス（カードローン）です。
借入限度額・金利ともにメガバンクとほぼ同等程度のスペックである上、楽天会員に嬉しい優遇措置や特典も多数！
月々2,000円から返済が可能なため、ライフスタイルに合わせて無理なく利用することができます。
審査は最短当日で完了するため、お急ぎの方にもお勧めのカードローンです。

埼玉りそな銀行では、りそなグループが運営する「りそなプレミアムカードローン」というローン商品を取り扱っています。 10万円利用時で金利13.5％（住宅ローン利用時は13.0％）は他の銀行と比べても低く、ちょっとした借入にオススメのカードローンです。 りそな銀行でも同様の商品を取り扱っておりますが、リンク先では商品概要に加え「埼玉りそな銀行から申し込んだ場合のメリット」について確認してまいります。

東京都民銀行・八千代銀行・新銀行東京が合併して誕生したきらぼし銀行のカードローンです。
パート・アルバイト・派遣社員・契約社員の方でも勤続年数や年収による制限無しで申し込みができるのが特徴です。
さらに申し込みから借り入れまでWEBで完結、返済額も2000円からOKと利用しやすい条件がそろっています。
インターネット端末があればいつでも申込みが可能なため、カードローンを検討中の方はぜひ視野にいれてみてください。

大分銀行ハッピーカードローンは、大分県を本拠にする地方銀行・大分銀行が提供するカードローンです。
申し込みはWEB完結で月2000円から返済可能と、好条件がそろっています。
「店舗の営業エリア内」にお住まいの方にオススメのローン商品ですが、全国どこにいてもお申し込み・返済が可能です。
大分県・宮崎県・熊本県・福岡県にお住まいの方や、それ以外の方も、カードローンを検討中だという方はぜひ視野にいれてみてください。

77スマートネクストは「七十七銀行（しちじゅうしちぎんこう）」が提供しているカードローンです。
七十七銀行は宮城県仙台市に本店があり、東北エリアをメインにしていますが、全国的に支店を有しており幅広い地域から申し込みできます。
条件次第でトップクラスの低金利で利用できることや、借り換え・一本化にも力を入れている点が魅力です。
まとまった金額が必要な人、返済日を集約して月々の負担を軽減したい人におすすめです。

個人のキャッシングが有名な「paypay銀行」ですが、法人向けのサービスも展開しています。
同行の「ビジネスローン」では、極度額の範囲内であれば繰り返し借入と返済を何度も行えます。
一般的なプロパー融資の場合は、利用の都度審査やエビデンス書類の提出が求められますが、同商品であればその必要がありません。
また、窓口に足を運ぶ必要がなくウェブで全てが完結するのも魅力の一つです。

住信SBIネット銀行のカードローンは、専用カードの発行や明細書の郵送がありませんので、家族や勤務先に知られる心配が低いと言えます。
また提携するコンビニエンスストアのATMであれば手数料無しで返済することが可能です。
約定返済以外でも随時返済することができ（任意返済）、独自の返済ペースを構築できる点も同社の魅力と言えます。
さらに、プレミアムコースの低金利（年1.59％～年7.99％）も大きな魅力です。

paypay銀行の魅力は、なんといっても「初回のキャッシングから30日間であれば何度借りても金利が0円」という点でしょう。
さらに利用可能金額は最大で1,000万円ですので、高額な買い物を早めに済ませたい…など、少額ではなく大きな金額が必要となるシーンでマッチします。

りそな銀行は大阪に本拠を構える銀行です。
メガバンクの一角としても知られる同行ですが、カードローンや各種フリーローンといった個人向け融資も多く取り扱っています。
残高をアプリで確認できる・本人確認はスマートフォンで撮影した写真を添付するだけでOKなど、痒い所に手が届くサービスが魅力です。
また、予め「オートチャージ」を設定しておけば、各種支払の引落し時に残高不足があった場合に自動融資を実行してくれますので、うっかり忘れてしまった際も安心です。

言わずと知れたメガバンク「みずほ銀行」のカードローンです。
自動引き落とし・ATM・みずほダイレクトから振込など、返済方法を自由に選ぶことができ、任意返済も随時行うことが可能です。
なお、事業用資金としての利用はできませんが、法人や個人事業主としての契約は可能となっております。
さらに、みずほ銀行・イオン銀行のATMを利用した際、時間外手数料・みずほ銀行本支店宛振込手数料（他行宛振込手数料は月3回まで）が無料になる等の嬉しい特典もあります。

auじぶん銀行は、携帯電話キャリア会社でお馴染みのKDDIと三菱UFJ銀行の共同出資で誕生したネット銀行です。
auユーザーであればお得に利用することが可能（金利が最大-0.5％）であり、他社からの乗り換えであればさらにお得になります。
申込みはネット上で完結し、本人確認も写真をアップロードするだけでOKです。
スマートフォンさえあれば申込みが可能なため、若者を中心に支持を集めています。

横浜銀行カードローンは、借入限度額1,000万円まで、金利1.5％～14.6％と、メガバンク並のスペックを持つ個人向け融資です。
申込みから審査結果の回答が非常に早く（最短翌日）、申込み時に希望金額を併せて記載しておけば、契約と同時に融資が実行されます。（カードが届く前に利用できる） そのため、一刻も早く現金が必要というシーンにマッチするカードローンと言えます。
一方で、利用対象者は東京都・神奈川県・群馬県の一部（前橋市、高崎市、桐生市）に居住する方のみとなりますので、対象となるかを事前にご確認ください。