TOPクレカの本当の還元率を徹底検証｜クレジットカード現金化ジャーナル

TOPクレカは創業から15年、その安定して高い換金率が評判となり、業界で知られているクレジットカード現金化業者です。
換金率は89％～98％の範囲内で、利用する金額によって変動するシステムとなっており、そこから不当に落とされることはありません。

ただし、換金率で算出された金額から手数料が引かれることになるため、利用時には都度問い合わせるようにしましょう。
いまのところ、「手数料が納得できないレベルで高かった」などといった口コミは見られないことから、常識の範囲内に収まると思われます。

クレジットカード現金化において、換金率は利用者がもっとも気にするところです。
この面で評判がよいTOPクレカは優良業者と言えるかもしれません。
しかし、クレジットカード現金化を任せる業者選びは、換金率だけで決めてよいものでもありません。
TOPクレカは真っ先に選ぶに値する業者なのか、その他の要素についてもチェックしていきましょう。

どうしても現金が必要なとき、すぐに思い浮かぶ対策の選択肢としてはまずキャッシングが挙がります。
しかし、キャッシングには必ず審査があり、過去に他のローンでの滞納履歴があれば高確率で利用不可となってしまいます。
また、現在仕事をしていない方の利用も難しいでしょう。

その点、TOPクレカのクレジットカード現金化には、利用の可否を決める審査がありません。
現在無職でも、主婦でも学生でも即日で利用できるのが大きな強みの一つです。
利用するにあたっての条件は以下の3点のみです。

この条件を満たしていれば、どなたでも利用できます。
また、現金化をするにあたって特定の店舗に足を運ぶ必要などもありません。
TOPクレカのクレジットカード現金化は、すべてメールや電話など遠隔でのやりとりのみで完結するので、スマホさえあればどこからでも利用可能です。

キャンペーンが他社に比べて豊富な点も、TOPクレカの特徴と言えるでしょう。
用意されているキャンペーンは主に以下の3つです。

これに加え、現在はホームページリニューアルを記念して、換金率2％アップのキャンペーンも行っているようです。
基本ベースが高い換金率に加えて、これらのキャンペーンを併用すればよりお得な現金化が可能となるでしょう。

ただし注意しなければいけないのは、それぞれの特典の適用条件等が記載されていない点です。
無条件で最大額のキャッシュバックをしていれば、実質の換金率は簡単に100％を超えてしまうため、なにかしらの条件があるはずです。
必ず申し込む前に、キャンペーンの詳細についても問い合わせるようにしましょう。

TOPクレカの現金化利用時の流れについて確認しておきましょう。
注意点としては、クレジットカードで購入した商品が一旦自宅に届くという点です。
自宅に郵便物が届くと困るという方は、営業所止めにしてもらうなど対応してもらいましょう。

TOPクレカの公式サイト上にある申込フォームから、必要事項を記入して申し込み送信します。
利用には自身名義のクレジットカードや振込先口座が必要になります。

TOPクレカの対応スタッフから連絡がきます。
ここで本人確認のため、身分証を撮影画像にて提出することになります。
クレジットカードの名義と一致しているかなど確認します。

必要な現金の額に応じた、適切な商品の案内があるので、指示に従ってクレジットカードで購入します。

商品購入が確認できた時点で、TOPクレカ側のスタッフとのやりとりは終了します。
電話を切ってから最短5分で、指定口座に現金が振込されます。

購入した商品は自宅に郵送されます。これを受け取った時点で現金化の手続きはすべて終了となります。
商品の受け取りは必ずしなければならないので、注意しましょう。

TOPクレカのホームページには創業年数の記載がありますが、具体的な創業時期については確認ができておりません。
おそらく2008年～2009年からクレジットカード現金化の運営をしてきているものと思われますが、詳細については不明です。

また、会社概要を確認したところ、所在地についても「東京都港区文京区」という記載はあるものの、以降の番地については確認できませんでした。
事務所がどこにあるのかが不明である点については、信頼性の面でマイナスと言わざるを得ないでしょう。

クレジットカード現金化は来店不要で利用できるサービスであることから、業者の所在地はあまり気にされない傾向にありますが、事務所の所在地が不明というのは、見方を変えれば悪いことをしてもいつでも雲隠れできてしまう、ということにもなります。

そういった意味で、信頼性に懸念が残ると言えます。
いまのところは、利用者の口コミに悪評やトラブル報告など見られないので、心配する必要はなさそうですが、一応気に留めておくべきです。