らくらくマネーの総評｜クレジットカード現金化ジャーナル

ここ最近多くの口コミサイトなどで見かける機会が増えた「らくらくマネー」ですが、そのクレジットカード現金化業者としての活動実態を調査しました。

• どこよりも楽々できるクレジットカード現金化
• 即日即金

をコンセプトとしていますが、その換金率や振り込みまでの所要時間など、利用を検討している方にとって気になるポイントについてまとめます。

始めに注目したいところとして、ホームページ上でも公開されている「現金化サイトで三冠達成！」という項目。
クレジットカード現金化における利用者数・取り扱い金額・顧客満足度という3つの項目においてトップを獲った、とのことです。
いずれも事実だとすれば非常にポジティブな要素として評価できますが、気になる点として「現金化サイト」の実態が見えない点が挙げられます。

実際に調査をした会社やランキングサイトなどのリンクがないため、この三冠という実績については鵜呑みにできません。
らくらくマネーが安心して利用できる業者であるか、そのほかのポイントに焦点を当てながら見ていきましょう。

らくらくマネーの換金率は、クレジットカード現金化業界内の平均値と見比べても高い部類に入ります。
そして、他業者に比べて高換金率のアピールもそこまで強くしていません。
換金率表を見てみると、最低値が91％となっており他社に比べてベースが高いことがわかります。

これだけ高い換金率をあえてアピールをしないのには、何か理由があるのでしょうか？
たしかに、換金率はクレジットカード現金化において大事な要素であることには違いありません。
しかし、ここ最近ではどの業者も高換金率を表向きアピールしており、見た目上の差が出にくくなっています。

それだけならまだしも、実際の換金率とは異なる数字を表示するような、悪質な業者も増えてきていることも事実です。そしてユーザーもそれに気付きつつあります。
そういった現状を理解し、おおげさなアピールに意味がないことをらくらくマネーは察している、とも言えます。

それよりは即日即金で最短3分という迅速性、そして安全で確実な現金化というところに注力していることが、公式ホームページからは見てとれます。

公式ホームページ上で、当日を期限とした「換金率大幅UPキャンペーン」があることが示されています。
適用期限の年月日が表示されていますが、これは毎日自動的に当日表示されるようになっているため、実質的に無期限で行われているキャンペーンと見てよさそうです。

具体的に何％UPするのか、適用条件など詳細は不明ですが、申込時に必ず確認するようにしましょう。
通常よりも換金率が少しでも高くなるようであれば、儲けものです。

らくらくマネーへの申し込みは一般的な電話と専用フォーム以外に、LINEからも可能となっています。
もっともおすすめの申込方法は専用フォームの利用です。必要事項をあらかじめ記入して送れるため、手続きがよりスムーズになります。
どうしても電話がよい場合、公式ページ上に電話番号の記載はありませんが、スマホの画面下部に表示される「電話」のボタンから直接かけることができます。

また、同様に「LINE」のボタンを押すと自動でアプリが立ち上がり、らくらくマネー公式アカウントをお友達登録できるようになります。
そのままLINE上で利用希望を伝え、やりとりすることで現金化をすることも可能となっています。
LINE上で本人確認用の画像送信などもできるため、スマホだけで完結したい場合はこちらの方法も便利ですね。

営業時間について公式ホームページ上のどこにも記載されてなく、他の比較サイトなどを見ても24時間営業していると見られている場合が多いのですが、実際は9:00～21:00での営業です。
これは、LINEの公式アカウントを友達登録する際のプロフィールから確認ができます。

他社に比べて営業時間自体は長めですが、当然ながら時間外の申込については翌日以降の対応となってしまう点には注意が必要です。
24時間営業だと勘違いして夜中に申し込んだとしても、即日振込は難しいでしょう。

らくらくマネーの現金化では、すべてのクレジットカード銘柄が利用可能となっています。

クレジットカード現金化利用時のトラブルとしてよくあるのが、利用するつもりで話を進めていたのにいざとなったら持っているクレジットカードが対応していなかった、という類のもの。
それまでの時間を無駄にしてしまうだけでなく、結果的に現金も調達できずに終わってしまうため、できれば避けたいことです。

その点、らくらくマネーならばすべてのカードに対応していることが最初からわかっているため、安心して申込ができるでしょう。
そして、振込先として指定する銀行口座。これもらくらくマネーはすべての金融機関に対応しています。地方銀行や信用金庫、ネットバンクどこの口座でもOK。

中には、メガバンク以外は対応不可で、もし対応していたとしても法外な手数料を取る業者もいます。らくらくマネーならばその心配はありません。