業者を通さずにセルフ現金化する方法と見過ごせないリスクについて

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自分でクレジットカード現金化を行うと損をする理由

買った商品を質屋などに持ち込めば、自分だけでクレジットカードを現金化出来ます。しかし質屋の持ち込みの場合、6~7割程度しか手元に残らないため、かなり損になってしまうでしょう。

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クレジットカード現金化自分でおこなう

自分でクレジットカード現金化をして手に入れたお金

クレジットカードの現金化と聞くと、いろいろと難しい印象が湧くでしょう。
ですが、クレジットカードの現金化は極めて簡単で、自分でも出来てしまうものなのです。

実は、現金化業者が表れるずっと前から、ショッピング枠の現金化は行われていたのです。
その方法とは、クレジットカードで商品を購入して、それを質屋へ持っていく方法です。

例えば10万の宝石を購入して、質屋から7万円を受け取るとしましょう。
これを行えば、見事にクレジットカードのショッピング枠を現金化出来たと言えます。
宝石の他には、家電製品やブランド品なども良く持ち込まれる商品です。

質屋だと6~7割買いたたかれる現状

法律に触れる心配も無く、極めて単純明快な現金化方法でしょう。
しかし、現実はそんなに甘くは無いものです。

質屋に商品を持ち込んでも、実際の値段の6割から7割で買いたたかれてしまいます。
10万の商品を預けているのに6万から7万しか手元に残らないのは、かなり損した気分になるでしょう。
そこで活躍するのが現金化業者なのです。

クレジットカード現金化業者の換金率は80%以上が相場となっています。
質屋よりもずっと高いキャッシュバックが実現されるため、多くの人が業者を利用するのです。

質屋で買い取ってくれそうなもの

質屋の入り口

このように、クレジットカードのショッピング枠を自分だけで現金化することが可能です。なるべく高く買い取ってくれそうな物を購入し、質屋へと持っていけば良いのです。

身近に質屋が無い場合は、貴金属やブランド品を買取ってくれるお店が無いか探してみましょう。
リサイクルショップなどは買い取りになってしまうため、金額は質屋よりもさらに下がりますので止めておくべきです。
何を購入すれば良いか迷った場合は、直接質屋へ行って高値で預かってくれそうなものを聞くとよいでしょう。

少し手間はかかりますが、それによって金額が大きく左右するのですから重要なことです。
もしも購入した商品が低価値だったら、泣きっ面に蜂の悲しい事態に陥るでしょう。

自分での現金化はリスクをともなう

ちなみに、新幹線の回数券を利用したクレジットカードの現金化方法が注目された時代があります。
ですが、現代でその方法を行うのは愚策としか言えない危険な行為となります。
カード会社は利用履歴を常に把握できる状態にあり、何度も何度も回数券を買うような履歴が残れば怪しむでしょう。

現金化を行っていることが発覚すれば、新幹線の回数券を売った件について警察が出て来るリスクさえあります。

結局のところ、クレジットカードの現金化業者というサービスがなりたつのは、それが一番効率が良いからなのです。

換金率、リスク、手間、それらを考えると業者に頼んでおくのが無難という結論に至ります。

無職でもできるクレジットカード現金化

無職でクレジットカード現金化をして通帳を笑顔で見る男性

何らかの事情によって無職になってしまう人は国内に大勢います。
病気によるドロップアウト、社会へ適合出来ない人、運悪く仕事が見つからない人、近年ではコロナウイルスの影響など、その事情は様々です。
そんな人達は生きるためにお金が必要で、常に切迫した現実を突きつけられています。

お金を手に入れようと積極的に行動しても、残酷なことに無職という肩書は社会的な信用を大きく低下させます。
貧困に苦しむ人は、どうにか日々の生活を切り抜けようと現金を求めていることでしょう。
自分でその状況を打開するための一つの手段として、クレジットカード現金化も選択肢に入れてもよいかもしれません。

クレジットカード現金化の流れ

クレジットカードの現金化に、仕事の有無はまったく関係ありません。
方法は簡単で、クレジットカードで現金化業者の商品を購入しその代金の80%程度がキャッシュバックされる流れです。

購入した金額はクレジットカード会社へ支払いを行うことになるので、ゆっくりと返済して行けば良いでしょう。
現金化にかかる時間は30分ほどですし、ありがたいのは厳しい審査がないことです。

簡単な本人確認が行われ、それをクリアすれば他には何も必要ありません。
仕事をしていないことによるマイナス評価も無いので、安心して現金化を利用出来るでしょう。

お金を借りた履歴が残らない

笑顔でスマホを確認する女性

また、現金化の流れはネットの商品を購入して、その結果キャッシュバックを受けただけです。
そのためお金を借りたという履歴や事実が残らないのです。
消費者金融でお金を借りれば、それは借金をした履歴に名前を残すことと同義です。

しかし、現金化の場合はネットでショッピングしたのと何も変わらないので、借金の履歴が残りません。