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後払い現金化とは

最終更新日:

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クレジットカードの限度額が遂にMAXになってしまいました…
給料日まで何とかしのぐ方法を教えてください!

最近ではクレジットカードが無くても利用可能な「後払い現金化」と呼ばれるサービスがあるぞ!
どのようなスキームなのか、いくら現金化できるのか、オススメのアプリや使えるバーチャルカードをまとめてみたので参考にしてみてくれ。



後払い現金化とは、後払いアプリやバーチャルカードを利用した現金化手法のことで、クレジットカードが不要・審査がほぼ無いといったメリットがあります。
当ページでは、後払い現金化で多く利用されている「後払いアプリ」「バーチャルカード」「キャリア決済」の3つのツールを利用した現金化手法をご紹介いたします。

  • 後払い現金化とはなんですか?

    後払い型の決済方法を利用した現金化手法です。
    主に非チャージ型の決済アプリやバーチャルカード、キャリア決済等が活用されています。

  • クレジットカード現金化との違いを教えてください。

    クレジットカード現金化はその名の通り「クレジットカード」が必要ですが、後払い現金化はクレジットカードが必要ありません。
    そのためクレジットカードをお持ちでなくても利用が可能です。

  • どのようなメリット・デメリットがありますか?

    決済アプリやバーチャルカードはクレジットカードに比べて比較的審査が甘く、利用開始のハードルが低いというメリットがあります。
    また、キャリア決済であればそもそも審査もありません。(ただし、年齢によって利用可能金額は変動します)
    一方で利用可能額はクレジットカードに比べて低いというデメリットがあるため、ちょっとだけ現金が欲しいというシーンに適しています。

  • 現金化までの流れを教えてください。

    クレジットカード現金化と同様に「ご自身で後払い決済で商品を購入→売却する」「後払い現金化業者を利用する」の2つがあります。

  • どれくらいで入金されますか?

    こちらもクレジットカード現金化と同様に、申し込みから入金まで10~20分です。
    ただし、混み合っている場合は入金時間が延びる可能性がありますので、事前に利用する業者にお問い合わせください。

後払い現金化仕組み


後払い現金化の仕組み

結論から申し上げますと、後払い現金化はAmazonギフト券買取やクレジットカード現金化と仕組みはほぼ同じです。(クレジットカード現金化の詳細はこちら
商品を購入・決済し、同商品を即時買取業者(Amazonギフト券買取業者やクレジットカード現金化業者)に買い取ってもらうという流れで取引が進み、最終的に利用した額が利用者に対して請求されます。

大きく異なる点は、決済に利用するツールが「クレジットカードではない」という点です。
決済に使用するのは「後払いアプリ(後払い決済サービス)」「バーチャルカード」「キャリア決済」などで、使用するツールによって限度額や請求タイミングなどが異なります。

また、アプリやバーチャルカードによっては審査が必要ですが、キャリア決済の場合は審査なしで利用することが可能です。(後払い現金化サービス業者の審査が無いという点はアマギフ買取やクレジットカード現金化と同じ)

メリット デメリット
クレジットカードが不要
審査なしで利用可能
限度額が低い
ツールによって差異がある

つまり、クレジットカードを作りたくない又は何らかの理由があって作れない方であっても、後払い現金化であれば利用できる可能性があります。
ただし、前述した通りアプリ登録や審査等の事前準備が必須であり、各サービスの内容(審査の要否)や限度額については予め確認しておく必要があるでしょう。

後払いアプリを利用した現金化

後払いアプリが多すぎてどれを使えば良いのか分かりません!
現金化で使えそうなサービスを教えてください。

後払いアプリには「チャージタイプ」「非チャージタイプ」の2種類がある!
チャージタイプには現金又はクレジットカードが必要なので、現金化目的であれば「非チャージタイプ(後日決済)」を選ぼう。

後払いアプリ現金化の仕組図

後払いアプリには、大きく分けてチャージ不要(使った分を後日に決済)の「非チャージタイプ」と、特定口座への事前振込やクレジットカード決済による事前入金が必要な「チャージタイプ」の2種類があります。

チャージタイプですと後払い現金化のメリットが失われてしまうため、前述した通り現金化目的であれば非チャージタイプを選ぶと良いでしょう。(クレジットカードをお持ちであれば、通常のクレジットカード現金化やAmazonギフト券買取を推奨します。)
なお、後払いアプリはそれぞれ「利用可能限度額」「支払方法」「本人確認方法」が異なります。
非チャージタイプの後払いアプリ及び各特徴については以下の一覧表でまとめておりますので、よろしければご参考ください。

後払いアプリ現金化の仕組図

さらに、後払いアプリには「カード番号を付与されるもの(バーチャルカード)」「特定の買い物やサイトだけで使えるもの」に分類されます。
(※バーチャルカードについては後述しますので、後者の「特定の買い物やサイトだけで使えるもの」についてのみこちらでは解説することといたします。)

これは、例えばECサイト側が特定の後払いアプリによる決済を認めているケースです。
具体的にはAmazonであれば「Paidy」、ZOZOTOWNでいえば「ZOZOTOWNツケ払い」、提携している小売店であれば「NP後払い」をそれぞれ使うことができます。
したがって、クレジットカード現金化業者が当該後払いアプリ側と提携していない限り、セルフ形式で現金化する恰好です。
例えば、ブランド品やゲームなどの高換金率商品を購入し、新品のまま売却するという現金化方法が考えられます。

一般的にはカード番号が付与されないと「業者を利用した現金化」は難しい。
ただ、一部ではカード番号が無いタイプにも対応している後払い現金化業者も存在している。
(例えば「ZOZOTOWNツケ払い」で指定商品を購入し、買い取ってもらうなどのスキーム)
業者の特徴や対応しているアプリをしっかりと見定めた上で利用するようにしよう!

バーチャルカード利用した現金化

バーチャルカードを利用するメリットってあるんですか?
クレジットカードと同じ仕組みのような気がしますが…

確かに仕組みはクレジットカードと同じだが、クレジットカードに比べて比較的審査が緩いというメリットがあるぞ!
ただ、プリペイド式と呼ばれるバーチャルカードの場合は事前チャージが必要となるので、現金化目的であれば後日決済されるサービス(後払いタイプ)を選ぶようにしよう。

バーチャルカード現金化の仕組図

バーチャルカードとは、文字通り仮想のクレジットカードを発行し、クレジットカードと同じ要領で使用することができる決済サービスのことをいいます。
後払いアプリと同様に「前払い(プリペイド方式)」と「後払い」の2種類の決済パターンがあり、現金化目的であれば後者のタイプを選ぶようにしてください。

さらに、バーチャルカードには「すでに持っているクレジットカードをバーチャル化するタイプ」「後払いアプリでバーチャルカードを発行するタイプ」があります。
特徴としては、前者には審査が厳しく時間も掛かる(クレジットカードの発行→バーチャルカード化という流れを執るため)が限度額は高い、後者には審査がほぼ無く時間も掛からないが限度額は低い等が挙げられます。
限度額重視であれば「PayPayカード(バーチャルタイプ)」「エポスバーチャルカード」などのクレジットカードが発行するタイプ、スピードや審査の通りやすさ重視であれば「Paidyカード」「バンドルカード」などを選ぶと良いでしょう。

後払い現金化のメリットは「クレジットカードが無くても利用できる」「審査が緩い」という点に他ならない!
なお「ペイディ」「バンドルカード」はほぼ審査なし・後払い現金化業者を利用できる・分割払いがOKなので、現金化目的であれば特におすすめのアプリだ。
後払いの限度額も20~25万円まで上がるので、ちょっとした現金化目的であれば問題ないだろう。



現金化に使われているサービスまとめ

サービス名 後払いの名称 利用限度額 国際ブランド 現金化利用
後払いペイディのロゴ 後払いペイディのロゴ ペイディあと払い 25万円
(※1)
VISAのロゴ VISAのロゴ
バンドルカードロゴ バンドルカードロゴ ポチッとチャージ 5万円
(※2)
VISAのロゴ VISAのロゴ
メルペイスマート払いのロゴ メルペイスマート払いのロゴ メルペイスマート払い 30万円 mastercordのロゴ mastercordのロゴ
後払いワイドのロゴ 後払いワイドのロゴ 後払いワイド 30万円 なし
ZOZOTOWNのロゴ ZOZOTOWNのロゴ ZOZOツケ払い 10万円 なし
B/43のロゴ B/43のロゴ あとばらいチャージ 5万円 VISAのロゴ VISAのロゴ
BANKITのロゴ BANKITのロゴ おたすけチャージ 5万円 VISAのロゴ VISAのロゴ
PayPayロゴ PayPayロゴ PayPayあと払い 200万円 なし

(※1)限度額はなく、利用状況に応じて変動 (※2)初回は3,000円まで

キャリア決済利用した現金化

そもそも携帯のキャリア決済だったら後払いアプリもバーチャルカードも要らない気がするのですが、いかがなものなのでしょうか?

もちろんキャリア決済でも現金化が可能だ!
ただし、キャリアによって決済可能金額に差がある点や、万が一支払えないと信用情報に記載がなされてしまう点に注意せねばならない。

現金化業者を利用する場合
現金化業者経由のキャリア決済現金化の仕組図

現金化業者を利用する場合、大きく分けて「業者側が指定した商品を購入する方法」と「各キャリアのプリペイドカードを発行する」の2つのパターンがあります。
前者のパターンは、プリペイドカードを作成する必要がなく即日現金化が可能なので、スピード重視の方におすすめです。
しかし、現在では後者のパターンが主流となっており、その理由としてプリペイドカード(バーチャルカード)を発行することでクレジットカードと同様に「カード番号」が得られることがあげられます。
バーチャルカードを発行すれば業者側に番号を伝えるだけで現金化ができるので、その手軽さが大きなメリットとなるのです。
発行までに1週間~長い場合は2週間ほど時間がかかってしまうので、時間に余裕のある方や今後も継続的に現金化利用をしていきたいという方にマッチします。
自身の状況に合わせて現金化の方法を選ぶようにしましょう。

なお、近年では「キャリア決済を専門にした現金化サービス」も登場しています。
通常の後払い現金化業者に比べて換金率が高い傾向にありますので、当日のレートを比較しつつ選ぶと良いでしょう。

Amazonギフト券買取の場合
キャリア決済を利用したAmazonギフト券買取の仕組図

Amazonギフト券を購入し、売却する場合は一工夫が必要です。
直接キャリア決済でAmazonギフト券を購入することができないため、先ほどの業者利用と同様にプリペイドカードを発行しなければなりません。
プリペイドカードを発行することで、Amazonギフト券であればAmazonの公式ホームページ、Appleギフトカードであれば楽天等での購入が可能となります。

キャリア決済の概要・各社の違い

スマートフォンを操作する人の手

キャリア決済とは「docomo」「au」「Softbank」などの大手通信キャリアと契約している場合に、一定額内であればキャリアが商品代金を立て替え払いし、使用料と共にまとめて請求してくれるサービスのことです。
設定したIDと暗証番号を入れるだけ決済が完了し、クレジットカードを持っていない方や未成年でも利用することができるため、今やなくてはならない決済サービスと言っても過言ではありません。

上限額はクレジットカードよりも低く設定されていますが、審査なしで使えるサービスとしては十分な金額と言えます。
ただし、キャリアによって決済可能金額及び限度額アップ条件が異なりますので、予め確認しておきましょう。

サービス名称 利用者の年齢 利用可能限度額
ドコモのロゴ ドコモのロゴ ~19歳 一律10,000円まで
20歳~ ・契約期間1~3か月10,000円
・契約期間4~24か月30,000円
・25か月~50,000円/80,000円/100,000円
auのロゴ auのロゴ ~12歳 1,500円
13~17歳 10,000円
18~19歳 20,000円
20歳~ 100,000円
ソフトバンクのロゴ ソフトバンクのロゴ ~12歳 2,000円
~20歳 20,000円
20歳~ 100,000円

ご覧の通り、いずれのキャリアも「利用者の年齢(ドコモのみ契約期間も加味)」によって利用可能限度額が変わる仕組みを採っており、利用可能限度額は最大で10万円です。
基本的に一括払いのみ(分割払いは不可)となっているので、必ず次月までに返せる金額を利用するようにしましょう。

なお、クレジットカード現金化と同様に「現金化行為」は規約違反に当たりますので、万が一バレてしまうと強制解約となるリスクがあります。
また、携帯端末を「割賦払い」で購入している場合、支払遅延が信用情報に記載されるという点に注意が必要です。(使用料金のみの場合は記載までにタイムラグがある)

キャリア決済ではAmazonギフト券が購入できないため、Amazonギフト券買取をするには一旦プリペイドやiTunesカードに交換する必要がある。
手取り額重視であればAmazonギフト券買取をお勧めするが、スピードを重視したいのであればキャリア決済対応の現金化業者を利用するというのも一つの手だ。

Softbankはキャリア決済でPayPayチャージ可

Softbankとワイモバイルは、キャリア決済でPayPayチャージが可能です。
そのため、両キャリアのユーザーであれば「プリペイドカードを作って現金化」「PayPayの残高を現金化」の2通りの選択肢があるということになります。
しかしながら、どちらも換金率は変わらないため、わざわざPayPayにチャージしてから現金化する必要性は今のところありません。
また、2023年9月から「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」の規定が改訂され、毎月2回目以降のPayPayチャージには税込2.5%の手数料が掛かることになりました。(初回のみチャージが無料)

素直にプリペイドカードを選択した方がスムーズですが、初回にまとめてチャージをしてしまった方は、PayPay経由での現金化を検討してみても良いでしょう。

ホット後払い現金化サービス

丁寧に対応するオペレーター

後払いアプリ・バーチャルカード・キャリア決済は、特定の現金化サービス又は同ツールで決済可能な現金化業者を使えば現金に換えることができます。
こちらは後払いアプリ・バーチャルカード・キャリア決済で商品を購入し、当該商品をそのまま買い取る(またはキャッシュバックする)という仕組みとなっており、流れとしてはクレジットカード現金化と同様です。

ただし、後払い現金化はまだまだ新しいサービスですので、中には粗悪な業者又は違法な業者も存在していますので注意せねばなりません。
また、Amazonギフト券買取やクレジットカード現金化と同様に業者によって換金率が変わりますので、その日のレートと都度ご確認の上でご利用ください。
現在、人気の高い後払い現金化業者をご紹介しますので、ご参考になれば幸いです。

バンクレジット
バンクレジットのトップページ

バンクレジットは「初回10分」「2回目以降は3分」にて振込を公言している、スピードに特化した後払い現金化サービスです。
ペイディやバンドルカードなどの主要な後払いアプリに加え、各種携帯キャリア決済での現金化に対応。
汎用性の高さもさることながら、初回90%・2回目87%の高換金率も大きな魅力ではないでしょうか。
はじめての後払いアプリ現金化にマッチする優良現金化サービスです。

公式サイトはこちら
ペイチェン
ペイチェンのトップページ

ペイチェンも初回利用時に換金率90%保証・2回目は87%保証を実施している現金化サービスです。
古くより様々な現金化サービスを提供してきた企業が運営しており、後払いアプリを使用した現金化の先駆け的存在とも言えます。
条件面だけではなく、信頼性・安心感も大事にしたいという方にオススメの後払いアプリ現金化業者です。
訳あってクレジットカードが作れない…という方は思い切って相談してみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら
HIT(ヒット)
HIT(ヒット)のトップページ

後払いアプリ・クレジットカードに対応している現金化業者「HIT(ヒット)」。
こちらは、PayPayやPaidyといった主要な後払いアプリに加えて「メルペイ」の現金化にも対応している数少ない業者です。
「換金率83%からスタート」を提示しているので、現金化がはじめてという方でも安心して利用できます。
最高換金率96.5%という高レート、最短10分のスピード振込、24時間対応などその他のスぺックも申し分ありません。
ぜひ一度視野にいれてみてください。

公式サイトはこちら

後払い現金化注意点

スマホを見て悩む女性

後払いアプリ・バーチャルカード・キャリア決済を使った現金化(後払い現金化)は、クレジットカード不要で誰でも簡単に利用できるというメリットがあります。
しかしながら、いずれのサービスも現金化行為は規約違反になり、万が一バレてしまうと強制解約の恐れがあります。(特にキャリア決済は注意)

さらに、審査が比較的通りやすい反面で利用可能限度額が低いという側面があり、後払いアプリによってもそれぞれ大きく異なります。
まとまった金額を用立てたいという方は「どの後払いアプリを選ぶか」についてもしっかりと検討するようにしてください。
なお、現金化目的の場合は「非チャージ型」「後払い型」なども選ぶ必要があるため、失敗したくない方は後払い現金化業者に相談の上で利用するサービスを決めると良いでしょう。

家族・職場にバレる?

後払いアプリ・バーチャルカード・キャリア決済ではWEB上で利用履歴を確認するため、多くのサービスでは利用明細や履歴が郵送されてくることはありません。
さらに、在籍確認や所得証明なども原則ありませんので、家族・職場にバレる可能性は非常に低いと言えるでしょう。

ただし「NP後払い」などはコンビニ払い用の請求書が後日送られてくるタイプですので、家族に見られてしまう可能性があります。
絶対にバレたくないという方は「請求書の有無」「明細書の確認方法」などもしっかりと確認するようにしてください。

また、利用分の支払いが滞納してしまうと業者側から「催促の手紙」、訴えられた場合は裁判所から「訴状」「支払督促」などが届く場合があります。
職場に連絡される可能性は低いものの、家族にはバレてしまう可能性は高いため、滞納は避けるようにしましょう。

後払いサービスの多くは審査不要で利用できるが、包括信用購入あっせん契約の場合(後払いワイドなど)は信用情報をチェックされる!
信用ブラックの場合は審査で落ちる可能性がある点に注意しよう。

支払いできなかった場合

頭を抱える男性

万が一支払いが遅れた場合、以下の可能性が考えられます。

(1)サービスの利用停止
(2)支払いの督促(電話又は手紙)
(3)信用情報への記載

後払いアプリやバーチャルカードの場合はサービスの利用停止、キャリア決済の場合は携帯電話の利用停止がそれぞれ考えられます。
特に後者の場合は支払後も一定期間利用が出来なくなってしまうことがありますので、遅れた後にも注意せねばなりません。
例えば、ソフトバンクまとめて支払いでは支払期日後に支払いをした場合、翌請求月開始日より最大8日間利用が制限されてしまいます。
4月請求(10日締め)を具体例とすると、利用期間が2月11日~3月10日、支払期日は4月6日、未払料金を4月7日に支払った場合は翌請求月開始日は4月11日。
ここから最大で8日間となりますので、制限解除日は4月19日(4月6日~4月19日が制限日)です。
キャリア決済で様々なお支払い(公共料金を支払っている等)をされている方はより注意する必要があるでしょう。

支払い督促については支払が滞ってから1~2週間後からなされるケースがほとんどです。
無視をすると法的手続を執られる可能性がありますので、できるだけ速やかに対応するようにしてください。

支払情報への記載は、利用したサービスが信用情報機関に加盟しているかどうかで異なります。
運営元が貸金業登録事業者、信用購入あっせん業登録事業者(後払いワイドなど)の場合は加盟している可能性が高く、延いては支払いが遅滞した旨の記載がなされる可能性が高いでしょう。
また、利用中のスマートフォンを分割で支払っている(割賦払い)場合、携帯電話料金の遅滞は信用情報に必ず記載されてしまいます。
機種代金をキャリアで購入し、分割で支払っている場合は絶対に期日通りに支払うようにしてください。

一部の後払いアプリは信用情報機関に加盟していないため、遅れたとしても信用情報に影響しない場合がある。
しかし、支払わなければ当然督促されるので、早いうちに支払うようにしよう。
キャリア決済は、分割払いの場合は一発アウト。
こちらは絶対に遅れずに支払うことを強くお勧めする。

後払いアプリ公営競技に使える?

広島競輪場の窓口

後払いアプリが利用できる公営競技(ギャンブル)としては現在「競輪」「オートレース」「宝くじ」などが挙げられます。(近年では中央競馬の馬券がクレジットカードで購入できるようになりましたが、残念ながらまだ後払いアプリには対応しておりません。)
対応している後払いアプリは「Paidy」「バンドルカード」「Kyash」「ウルトラペイ」などのバーチャルカード型のもの、さらに「キャリア決済」なども使用することが可能です。
なお、競輪場ではこれらの後払いアプリは使うことができず、所謂「投票サイト」に登録し、延いては同サイトを経由して車券を購入する必要があります。

【投票サイトの例】Kドリームス・ギャンブーベット等

投票サイトは各後払いアプリから発行されている国際ブランドに対応していれば基本的に利用することができます。(例えば、Paidyやバンドルカードであれば「VISA」ですので、VISAが利用できる投票サイトを選べばOK)
ただし、後払いアプリによってはアップグレードしなければならない場合(Paidyは「Paidyプラス」にする必要有)や、利用したい投票サイトがVISAに対応していない場合があります。
あらかじめ対応しているかどうかを確認すると共に、対応していない場合は現金化しておく等の措置を講じるようにしてください。