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見分け方のポイント

クレジットカード現金化を利用する際に絶対に避けなければいけないことは、悪徳業者に引っかかってしまうことです。
ここでは、安全に利用するための事前の下調べの仕方と、悪徳業者と優良業者の見分け方について解説します。
口コミで良い評価をされているか
クレジットカード現金化の業者を選ぶときは、その業者の口コミをよく調べてから決めましょう。

最初はランキング形式の評価サイトで目星を付けて、次に「業者名」で検索をして口コミ確認してください。
匿名掲示板などに書かれていることも参考になります。
口コミは自作自演によるステマである可能性もあるので、複数のサイトで確認する必要があります。
「業者名 口コミ」「業者名 詐欺」など、いろんな検索キーワードで検索してたくさんの情報を基に決めましょう。
ホームページの作りがしっかりしているか
口コミをしっかり見比べて決めてください、とは言いましたが、口コミだけで決めてはいけません。
ある程度目星を付けたら、今度はその業者のホームページをチェックします。
口コミである程度評価されている業者でしたらホームページがない、ということはまずありません。
しかし、ホームページの作りを見比べることも悪徳業者を見抜くための一つのポイントになります。
まず見た目の部分で、明らかに手抜きの業者は危険です。
そういうところは直感的に避けるようにならないといけません。
また、PC、スマホ、各ブラウザに対応したページを用意しているかもチェックしてください。
それぞれのページを用意するのにはそれなりの手間がかかりますが、その分しっかり顧客を獲得していこうという意思の現れでもあります。

逆にPC版のページしかないところなどは手抜きをしています。
いつ潰れてもいいようなやっつけの運営をしている悪徳業者の可能性もあります。
電話対応が良いか
口コミ、ホームページのチェックをクリアしたら電話で問い合わせましょう。
メールフォームなどを用意しているところもありますが、絶対に使わないようにしましょう。
もしそこが悪徳業者だったら、個人情報を抜き取られて悪用される恐れがあります。
ホームページに書かれている電話番号が携帯電話の番号のところはやめておきましょう。
しっかり運営している業者であれば固定電話は引いてます。
また、固定電話の番号が書いてあるけど、その番号にかけたら転送で携帯にかかる、このようなパターンも避けておいた方が無難でしょう。
次に実際に電話がつながった際、電話の受け口で「もしもし」や「はい」など業者名を名乗らない場合は危険です。
従業員の教育もできないような適当な業者か、もしくは名乗れない理由があるかのどちらかです。
ここまでをクリアしたら、あとは契約までの流れを進めていきます。
電話応対の感じが悪いようならやめておきましょう。
信じられない話ですが、本当にだるそう、面倒くさそうに応対してくる業者はいます(なにがしたいのかもはやわからないですが)。
換金率など相場との照らし合わせ
チェックする項目としては下記が挙げられます。
- チェック項目
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・換金率→相場は80%前後
・審査→審査は必要ない(審査料などはありえない)
・必要書類→身分証明証のみ
これらから逸脱した要求をしてくる業者は悪徳業者である可能性が高いです。
カードの両面をコピーしてFAXするようカード情報まで要求してくる業者が多いですが、これは断ってください。
カードの裏面に載っているセキュリティコードまで知られてしまうと、あとは暗証番号を突破されただけで不正利用されてしまう恐れがあります。