ファクタリングの乗り換えにおすすめの会社15選!他社利用中でも可能?

ファクタリングの乗り換えにおすすめの会社15選!他社利用中でも可能?

ファクタリング

更新日 2026.08.24

現在のファクタリング会社について「手数料が高い」「入金まで時間がかかる」と感じているなら、他社への乗り換えを検討できます。ファクタリングは売掛金(売掛債権)を会社ごとに継続して預ける契約ではなく、対象となる債権ごとに売買契約を結ぶ仕組みだからです。

この記事では、乗り換え先としておすすめのファクタリング会社15選の他、乗り換えと他社併用の違いや注意点などについて詳しく紹介します。

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  • 低手数料
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目次

ファクタリングの乗り換えは他社利用中でも可能

ファクタリングの乗り換えは他社利用中でも可能

現在の会社に不満がある場合は、他社利用中でも未譲渡の売掛金(売掛債権)を使って乗り換えを検討するのもおすすめです。特に不満がなくても、定期的に条件を見直すことで、より条件のよい会社へ切り替えられる可能性があります。

他社利用中でも新しいファクタリング会社へ相談できる

一般的なファクタリング契約では、他社への乗り換えを一律に禁止しているわけではありません。現在の会社を利用中でも、新たに発生した売掛金(売掛債権)や別の売掛先に対する債権で、他社へ見積もりや審査を依頼できます。

乗り換えによる効果は、債権額や利用回数が多いほど大きくなります。例えば、1か月目に500万円を資金化し、その後は毎月100万円ずつ利用額を減らしながら、5か月間利用するケースを考えてみましょう。

  • 【乗り換え前】手数料10%の会社を5か月間利用
    利用額:500万円 → 400万円 → 300万円 → 200万円 → 100万円
    手数料の合計:150万円
  • 【乗り換え後】2か月目から手数料7%の会社へ変更
    1か月目:500万円 × 10% = 50万円
    2~5か月目:400万円・300万円・200万円・100万円 × 7% = 合計70万円

    手数料の合計:120万円

この場合、乗り換えによって30万円の手数料を削減できます。利益率10%の事業なら、30万円の利益を生み出すには300万円の売上が必要です。乗り換えの手間だけで判断せず、最終的にいくら手元へ残るかを比較することが重要です。

ファクタリング会社同士に横のつながり・信用情報の共有はない

ファクタリングは売掛金(売掛債権)の売買であり、銀行融資やビジネスローンのように、利用履歴が信用情報機関へ登録される取引ではありません。また、業界全体で利用会社や契約状況を共有する共通データベースもないため、他社へ相談した事実は現在の会社に伝わりません。

ただし、他社利用を完全に隠せるというわけではない点に注意しましょう。審査で提出する通帳の入出金履歴や債権譲渡登記、申込時のヒアリングから、利用状況が確認されることがあります。事実と異なる説明をすると、審査で不信感を持たれる原因になるため 、譲渡済みの債権と未譲渡の債権を分けて、正確に伝えましょう。

乗り換えと他社併用は意味が違う

乗り換えとは、今後利用するファクタリング会社をA社からB社へ切り替えることです。一方、他社併用とは、同じ時期に複数の会社を利用することを指します。併用そのものが一律に禁止されているわけではありませんが、会社ごとに異なる売掛金(売掛債権)を譲渡する必要があります。

乗り換えを検討すべきなのは、現在のサービスと自社の希望が合っていない場合です。例えば、次のようなケースが挙げられます。

  • 3社間を希望しているのに2社間しか扱っていない
  • 買取ファクタリングを希望しているのに保証型だった
  • 診療報酬債権の資金化に想定以上の時間がかかる

契約方式や債権の種類、コストとスピードのどちらを優先するかを確認し、条件の合う会社へ切り替えを検討しましょう。

すでに譲渡した売掛金(売掛債権)は乗り換え先で使えない

一度ファクタリング会社へ譲渡した売掛金は、別会社で再度売却できません。同じ請求書を複数社へ譲渡する行為は二重譲渡となり、契約違反となるだけでなく、刑事罰の対象になる可能性もあります。

乗り換え先へ申し込む際は、まだ譲渡していない請求書を用意しましょう。別の売掛先に対する債権や、新たに発生した請求書であれば審査対象にできる可能性があります。請求書ごとに「未申込」「審査中」「譲渡済み」を記録し、権利関係を明確に管理しましょう。

他の資金調達(ビジネスローン・銀行融資)からファクタリングへ乗り換えられるか

ビジネスローンや銀行融資を利用中でも、未譲渡の売掛金(売掛債権)があればファクタリングを申し込めます。ただし、ファクタリングで得た資金を既存借入の返済へ充てることはできても、借入契約そのものが自動的に切り替わるわけではありません。そのため、厳密には融資の借り換えとは異なります。

銀行融資の借り換えでは、改めて審査を受け、不動産担保がある場合は抵当権の抹消・設定や保証契約の変更が必要になることがあります。一方、ファクタリング会社の乗り換えは、未譲渡の売掛金について審査と契約を行うため、比較的手続きを進めやすい点が特徴です。

ただし、売掛金をABLなどの担保に設定している場合や、融資契約で債権譲渡が制限されている場合は利用できないことがあるため、契約書を確認しましょう。

ファクタリング乗り換えにおすすめの会社15選

乗り換え先を比較するときは、表示されている最低手数料だけでなく、最終的な入金額や必要書類、契約方法まで確認しましょう。現在の会社の見積書と同じ売掛金額・支払期日を伝えると、条件差を比べやすくなります。

以下では、オンライン完結や少額対応、財務相談など、乗り換え時に注目したい特徴をもつ15社を紹介します。入金時間は、必要書類がそろい審査が順調に進んだ場合の目安です。

ファクタリング会社 乗り換え時の強み特徴 入金スピード 対象事業者
1. アクセルファクター 柔軟な審査と手厚い相談対応。相見積もりにもおすすめ。 最短2時間 法人・個人
2. 財務再生支援センター 財務コンサル併設。単なる乗り換えだけでなく資金繰り全体の相談が可能。 最短即日 法人・個人
3. CashN 少額・スピード特化のAI審査。今の会社より早くしたい方向け。 最短20分 法人・個人・
フリーランス
4. QuQuMo 請求書と通帳の2点のみで対応。オンライン完結で乗り換えの手間が少ない。 最短2時間 法人・個人
5. 株式会社No.1 オンライン契約で来店不要。確定申告書での代用など柔軟なプランあり。 最短即日 法人・個人・
フリーランス
6. 三菱HCキャピタル 医療・介護・調剤報酬債権に対応 最短5営業日 法人
7. OLTA 実績豊富なオンライン完結型。 最短即日 法人・個人
8. labol フリーランス向けに最適化。少額の乗り換えでも気軽に相談可能。 最短30分 法人・個人・
フリーランス
9. ベストファクター 財務相談対応 最短即日 法人・個人
10. えんナビ 手続きの手軽さを重視する方向け。 最短1日 法人・個人
11. みんなのファクタリング オンライン完結。周囲に知られずスマートに乗り換え可能。 最短60分 法人・個人・
フリーランス
12. PAYTODAY 独自AIによるスピーディーな審査。上限手数料が明確で安心。 最短30分 法人・個人・
フリーランス
13. FREENANCE 個人・フリーランス特化。圧倒的なスピードと独自の信用補完あり。 最短5分 個人・
フリーランス
14. マネーフォワード 早期入金 クラウド会計と連携。日々のデータを流用でき、上場企業グループの信頼性大。 最短即日 法人・
中小企業経営者
15. GMO BtoB早払い 大手GMOグループ運営 最短2営業日 法人

1:アクセルファクター

アクセルファクターは、柔軟な審査と手厚い相談対応が強みの会社です。
手数料は0.5%~、最短2時間での入金に対応しており、現在の利用条件を見直したい時の乗り換え先として有力な候補になります。必要書類は請求書、通帳コピー、身分証明書と少なく、相見積もりを取りながらじっくり乗り換えを検討したい事業者におすすめです。

2:財務再生支援センター

財務再生支援センターは、最短即日での入金と2%〜8%の低手数料が魅力のファクタリングサービスです。
財務コンサルティングが併設されているため、単なる契約の乗り換えにとどまらず、資金繰り全体の抜本的な改善を相談したい事業者に向いています。必要書類には決算書が含まれますが、高額債権にも強く、経営改善を見据えた乗り換えに適しています。

3:CashN(キャッシュン)

CashNは、AI審査を活用した少額・スピード特化型のファクタリングサービスです。手数料は2%〜で、最短20分という圧倒的な入金スピードを誇るため、現在の会社よりも入金を早めたい場合の乗り換え先として優れています。必要書類は請求書と通帳コピーのみで決算書も不要。素早さと手続きの手軽さを重視して乗り換えたい事業者に最適です。

4:QuQuMo(ククモ)

QuQuMoは、必要書類の少なさと手軽さが魅力のオンライン完結型サービスです。
必要書類は請求書と通帳コピーの2点のみで決算書は不要なため、現在の会社から急いで乗り換えたい時の準備負担を大幅に軽減できます。手数料は1%〜、最短2時間で入金が可能。
買取金額に上限がなく、オンラインでスマートに乗り換えを完結できます。

5:株式会社No.1

株式会社No.1は、最短即日でのスピード対応と0.5%〜15%の手数料設定が特徴です。
オンライン契約の活用により来店不要で手続きが進められるため、現在の利用環境から利便性を高めたい場合の乗り換え先として適しています。確定申告書での代用が可能なプランなど柔軟な対応力があり、スムーズな乗り換え契約が期待できます。

6:三菱HCキャピタル

三菱HCキャピタルは、圧倒的な信頼性と圧倒的な資金力が大きな魅力です。資金繰りを改善できるだけでなく、資産のオフバランス化によりバランスシートのスリム化やROA等の財務指標の向上も図れます。取引先の安心感を重視したい企業や、資金調達と同時に本格的な財務体質の強化を目指す中堅・大手事業者におすすめです。

7:OLTA(オルタ)

OLTAは、実績豊富なオンライン完結型のファクタリングサービスです。
手数料は2%〜9%と明確で、最短即日での入金に対応しています。必要書類は請求書、通帳コピー、決算書となっており、現在の会社からコスト削減や手続きのデジタル化を目指して乗り換えを検討している事業者にとって、非常に有力な比較対象となるでしょう。

8:labol(ラボル)

labolは、フリーランスや個人事業主に最適化されたオンライン完結型のサービスです。
手数料は一律10%、最短30分での入金に対応しており、少額債権での乗り換え先を探している事業者に適しています。必要書類は請求書、身分証明書、取引エビデンスのみで決算書は不要。少額取引の条件改善を目的とした乗り換えにぴったりの選択肢です。

9:ベストファクター

ベストファクターは、最短即日でのスピード入金と、業界最低水準の手数料2%〜という好条件が魅力のファクタリングサービスです。償還請求権なし(ノンリコース)の完全買取のため、万が一売掛先が倒産しても返金の義務がなく、リスクゼロで利用できます。オンライン契約にも対応し、赤字決算や税金滞納がある状態でも審査可能なため、急な資金繰りに悩む中小企業や個人事業主に適しているでしょう。

10:えんナビ

えんナビは、オンライン手続きによる来店不要の手続きと最短1日対応が特徴のサービスです。2社間・3社間両方の契約方式に対応しているため、現在の会社から乗り換えを行う際も、取引先に知られたくないなどの要望に合わせて柔軟に選択できます。
法人・個人事業主を問わず、手続きの手軽さを求めて乗り換える事業者に最適です。

11:みんなのファクタリング

みんなのファクタリングは、オンライン完結で最短60分での入金に対応するサービスです。必要書類は請求書、通帳、本人確認書類のみと少なく決算書も不要。売掛先が法人であれば個人事業主も利用できるため、周囲に知られずスマートに乗り換え手続きを進めたい事業者に向いています。

12:PAYTODAY(ペイトゥデイ)

PAYTODAYは、独自AIによるスピーディーな審査が特徴のオンライン完結型サービスです。
手数料は1%〜9.5%と上限が明確なため、現在の会社よりもコストを抑えて乗り換えたい方に適しています。最短30分での入金に対応しており、必要書類も手元にある資料で進めやすいため、迅速に乗り換えを完了させたい事業者におすすめです。

13:FREENANCE(フリーナンス)

FREENANCEは、個人事業主やフリーランスに特化したサービスです。手数料は3%〜10%で、最短5分という圧倒的な入金スピードが最大の特徴。現在の会社よりも入金速度を劇的に改善したい場合の乗り換え先として非常に優秀です。必要書類に決算書は不要で、独自の信用補完機能もあり、安心して乗り換えられます。

14:マネーフォワード 早期入金

マネーフォワード 早期入金は、クラウド会計と連携したオンライン完結型のファクタリングサービスです。すでに同社の会計ソフトを活用している法人であれば日々のデータをそのまま審査に流用できるため、乗り換え時の面倒な書類準備や手入力を最小限に抑えられます。東証プライム上場企業グループによる運営の信頼性を重視して乗り換えたい法人に最適です。

15:GMO BtoB早払い

GMO BtoB早払いは、高い信頼性と業界最安級の手数料1%〜が強みの法人向けファクタリングサービスです。取引先通知が不要な2者間取引に対応し、最短2営業日で入金できます。通常の請求書だけでなく、受注段階で入金できる注文書買取に対応している点も大きな特徴です。コストを抑えつつ安心して利用したい法人企業に最適です。

ファクタリングを乗り換えるメリット

ファクタリング会社の乗り換えには、さまざまなメリットがあります。ここでは主なメリットを4つ紹介します。

手数料を下げられる可能性がある

ファクタリング会社を乗り換える最大のメリットは、資金調達コストを削減できる可能性があることです。同じ売掛金(売掛債権)でも、会社ごとに審査基準や得意とする取引規模が異なるため、提示される手数料には差が生じます。

手数料が低くなれば、売掛金から差し引かれる金額が減り、手元に残る資金が増えます。特に継続して利用している場合は、わずかな料率差でも負担が積み重なるため、条件の見直しが資金繰りの改善につながります。比較するときは、事務手数料や振込手数料、登記費用なども含めた最終入金額を確認しましょう。

手数料の決まり方や相場については、こちらの記事もご覧ください。

入金スピードを改善できる

ファクタリング会社には、それぞれ得意とする債権や審査体制があります。自社の売掛金(売掛債権)に合った会社へ乗り換えることで、審査や契約が円滑に進み、資金化までの時間を短縮できる可能性があります。

例えば、診療報酬や介護報酬などの特殊な債権は、取り扱い実績が豊富な会社へ相談したほうが手続きを進めやすくなります。また、オンライン完結や即日入金、出張対応の有無も会社によって異なります。「最短30分」「最短即日」などの表示だけでなく、自社の債権や申込時間でも希望日に入金できるかを確認してください。

即日入金に対応する会社や、当日中に資金化するための条件については、こちらの記事にて詳しく解説しています。

必要書類や契約手続きの負担を減らせる

来店や郵送が必要な会社からオンライン完結型へ乗り換えると、移動や書類発送にかかる時間を削減できます。

特にオンライン完結型のサービスは、スマホで書類を撮影してアップロードできる場合が多く、場所を選ばずに隙間時間で手続きが可能です。対面面談や煩雑な郵送が不要になることで精神的な負担も軽減でき、業務時間を圧迫せず迅速に資金調達できる点は、多忙な経営者にとって大きなメリットです。

必要書類や入金スピードを含めてオンライン完結型の会社を比較したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

資金繰り全体を見直すきっかけになる

手数料の低い会社へ乗り換えれば、財務状況が悪化するリスクを抑えられます。資金繰りを改善するために利用しているにもかかわらず、手数料負担によって経営を圧迫している場合は、乗り換えを検討してもよいでしょう。

ただし、会社を変えるだけで慢性的な資金不足が解消するとは限りません。一般に必要運転資金は「売上債権+棚卸資産-仕入債務」を目安に考えられます。ファクタリングを繰り返している場合は、回収サイトや固定費、仕入代金の支払条件も確認し、資金繰り表で将来の入出金を把握しましょう。

売掛金の回収までにかかる期間や、入金と支払いのずれを改善する方法については、こちらの記事も参考にしてください。

ファクタリング乗り換えと他社併用の注意点

ファクタリングの乗り換えや他社併用は可能ですが、必ず有利になるとは限りません。ここでは注意点を紹介します。

同じ売掛金(売掛債権)の二重譲渡は絶対に避ける

すでにA社へ譲渡した売掛金をB社にも売却する二重譲渡は、刑事罰の対象になり得る行為です。同じ売掛先の請求書で、対象期間や支払期日の違いを明確に区別できないものは除外したほうがよいでしょう。

請求書ごとに「未申込」「審査中」「譲渡済み」を記録し、どの会社へどの債権を譲渡したかを管理しましょう。

現在の契約内容を確認してから申し込む

現在利用中のファクタリングの契約内容を確認してから申し込みを行いましょう。
対象債権、契約期間、債権譲渡登記や売掛先への通知の有無といった内容の他、すでに譲渡済みの債権、入金待ちの債権、これから発行する請求書を分けておくと、乗り換え先に説明しやすく、手続きがスムーズになります。

他社利用中であることを隠さない

他社利用中であることを隠すと、通帳の入出金履歴や債権譲渡登記、契約後の入金確認から事実が判明した際に、説明の食い違いが生じます。

審査上の不信につながるため、他社へ譲渡済みの債権があることや、現在の契約が残っていることは正確に伝えましょう。

使いすぎると手数料負担で資金繰りが悪化する

ファクタリングは、将来受け取る金額から手数料を差し引いて受け取る取引です。利用を繰り返すほど翌月以降に残る資金が減り、再びファクタリングが必要になる悪循環へ陥るおそれがあります。

乗り換えを行う際も他社と併用する際も、計画性を重視して、資金繰りの悪化につながらないように上手にファクタリングを活用しましょう。

ファクタリングを乗り換えるタイミング

ファクタリング会社を乗り換える代表的な3つのタイミングについて解説します。

手数料が高く、入金額が少ないと感じるとき

ファクタリングは利用するたびに手数料が差し引かれるため、継続利用をすると負担が積み重なってしまいます。現在の会社で提示される手数料が高く、売掛金(売掛債権)を資金化しても必要な金額が手元に残らない場合は、乗り換えを検討してもよいでしょう。

乗り換え先に相見積もりを取る際は、現在の見積書をもとに、同じ売掛金額と支払期日を各社へ伝えましょう。手数料率だけでなく、事務手数料や登記費用を差し引いた最終入金額、入金予定日、契約方式まで比較することが大切です。

入金スピードや手続きに不満があるとき

来店や書類の郵送が必要な会社から、オンライン完結や即日入金に対応する会社へ切り替えることで、申込みから資金化までの時間を短縮できる可能性があります。入金スピードや手続きに不満を感じている場合は、乗り換えを検討しましょう。

ただし、「最短30分」「最短即日」といった文言は、必要書類が揃い、審査が順調に進んだ場合の目安です。比較する際は、審査の受付時間、契約方法、書類の提出方法、追加書類の有無、銀行の振込受付時間までを確認しましょう。

資金繰り改善まで相談したいとき

ファクタリング会社のなかには、財務コンサルティングなどのサービスを提供している会社があります。ファクタリングの利用が常態化し、「売掛金の入金を前倒ししても、翌月に再び資金が不足する」といった状態になっている場合は、資金繰りの相談ができる会社への乗り換えを検討してもよいでしょう。

アクセルファクターや財務再生支援センターは財務コンサルティングにも対応しており、資金繰り全体の改善について相談が可能です。

他社利用中でも審査をスムーズに進める準備

他社利用中でも審査をスムーズに進める準備

ここでは、乗り換えの手続きをスムーズに進めるためのポイントを紹介します。

未譲渡の売掛金(売掛債権)を用意する

乗り換え先に申し込む際は、まだ他社へ譲渡していない売掛金を用意しましょう。候補になるのは、別の売掛先に対する請求書、同じ売掛先でも別の取引や請求期間に基づく請求書、新たに発生した売掛金などです。すでに譲渡した債権は、別会社へ再度売却できません。

現在の利用会社・手数料・契約条件を把握する

現在利用している会社名、譲渡済みの売掛金(売掛債権)、手数料率、実際の入金額、売掛金の支払期日、契約方式といった契約内容を一覧にしておきましょう。契約内容を整理しておくことで、乗り換え先に現在の状況をスムーズに伝えることができます。

必要書類を先に揃える

ファクタリングの審査では、「請求書・通帳・身分証明書」の他、法人では商業登記簿謄本や決算書、個人事業主では確定申告書が必要になる場合があります。手続きをスムーズに進めるためにも、これらの必要書類を先に揃えておきましょう。

必要書類が少ない会社や、決算書不要で申し込める条件については、こちらの記事も参考にしてください。

入金後の流れを確認する

ファクタリングでは、売掛金の入金後にファクタリング会社への支払いが必要になります。
2社間ファクタリングでは、売掛先から利用者へ売掛金(売掛債権)が入金された後、その金額をファクタリング会社へ送金します。3社間では、売掛先からファクタリング会社へ直接支払われます。

支払いをスムーズに進めるためにも、契約前に「売掛金の入金日、ファクタリング会社への送金額と期限」などを確認しておきましょう。

ファクタリングの乗り換えに関するよくある質問

最後に、ファクタリングの乗り換えに関するよくある質問と回答を紹介します。

他社利用中でも申し込める会社はあります。ただし、今回申し込む売掛金(売掛債権)が未譲渡であることが前提です。

他社利用中に別の会社に申し込む際は、現在の契約状況を隠さず、譲渡済みの請求書と新たに資金化したい請求書が別であることを正確に説明しましょう。

同じ請求書を複数社へ譲渡することはできませんが、未譲渡の売掛金であれば複数社を併用できる場合があります。
ただし、併用すると入金後の送金管理や手数料負担が増えるため、条件のよい会社への乗り換えや一本化も検討してみてください。

2社間ファクタリングは、原則として売掛先への通知・承諾なしで契約できるため、取引先に知られずに乗り換えを進められます。

ただし、債権譲渡通知や登記の条件によっては情報が公開される可能性があるため、契約時に確認しておく必要があります。売掛先への影響が気になる場合は、契約方式と通知の有無を確認しましょう。

未譲渡の売掛金であれば、少額ファクタリングを追加利用できる可能性があります。資金繰りへの影響が出ないように、追加利用後の手元資金まで計算し、必要最小限の利用にとどめることが大切です。

手数料率は、売掛先の信頼性や支払サイト、希望する買取額、2社間・3社間といった契約形態などの条件によって総合的に決定されます。そのため、乗り換えによって必ず手数料が下がるわけではありません。

ただし、他社へ乗り換えることでコスト削減が期待できるのは事実です。複数社へ相見積もりを依頼し、最終的な手元への入金額や契約内容を十分に比較検討して、もっともコストを抑えられる会社を選びましょう。

ファクタリングの乗り換えは他社利用中でも相談できる

ファクタリングは、他社利用中であっても、まだ譲渡していない売掛金があれば新しい会社へ乗り換えを相談できます。ただし、二重譲渡などのトラブルを防ぐため、審査の際は現在の契約状況を正確に伝えるようにしましょう。

ファクタリングの乗り換えは、うまく進めれば、コスト削減や入金スピードの向上、契約手続きの負担軽減といった多くのメリットが得られる手段です。今回ご紹介したポイントを参考に、各社を比較し、自社の経営状況に最適なサービスへの切り替えを検討してみてください。

アクセルファクターは審査通過率93%を掲げ、他社利用中でも審査に対応しています。状況に応じて、乗り換えや買取の一本化を提案しており、赤字決算でも利用可能です。現在の手数料や入金スピードに不満がある方、複数社の契約を見直したい方は、まずはアクセルファクターへお気軽にご相談ください。専門スタッフが状況を確認し、適した利用方法をご案内します。

資金調達をお急ぎの方へ

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