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ファクタリングのメリット・デメリット

ファクタリングは近年注目されている、融資とは異なる資金調達方法です。様々なメリットがありますが、一方でデメリットやリスクもあるため、それらをあらかじめ理解し、ファクタリングを実行するかどうか判断することが大切です。
ファクタリングのメリットとデメリット・リスクについてまとめました。

ファクタリングのメリット

1 融資のような審査がない
2 信用情報機関への紹介がない、記録が残らない
3 融資を受けられない「金融ブラック」の人も利用可能
4 倒産しそうな会社の債権を先に現金化できる
5 迅速、即日融資が可能

ファクタリングは、融資ではなく売掛債権の譲渡・売却です。クライアントから受け取る売掛金を、期日前にファクタリング会社に買い取ってもらう手法であり、融資のように返済の必要がありません。

したがって、借入の時のような厳しい審査や、信用情報照会もありません。通常融資が受けられない「金融ブラック」の人も、ファクタリングなら利用できます。

返済能力の審査がないので、スピーディに売掛債権を現金化できる点もメリットです。

ファクタリングのデメリット

1 手数料が高い
2 利率に換算すると非常に高利になる
3 売掛先、取引先にバレてしまい評価が下がる(3社間)

ファクタリングのデメリットとして、手数料が高い点があげられます。2社間ファクタリング、3社間ファクタリングで手数料率は異なりますが、手数料5%の場合でも、融資の年利に換算すると、60%という高利になります。

ファクタリングと融資は根本的に異なるので、利率換算のみで比較するのはナンセンスです。ただし、継続的にファクタリングを使って資金調達するのは明らかにコストパフォーマンスがよくありません。しっかりした経営計画・戦略の下で、ファクタリングと融資を使い分けることをおすすめします。あくまでファクタリングは急な資金需要に対する方策であるべきです。

また、3社間ファクタリングの場合は、ファクタリングをしたことが取引先に露見する可能性があります。「資金繰りに困っている」と悪い印象を与える可能性もあるため注意が必要です。

ファクタリングのリスク

1 利用者を保護する法律が未整備、なんでもあり状態
2 売掛金を回収できなかった場合、その分を請求されるリスクがある

ファクタリングには、手数料等のデメリットのほかに、大きな不利益を被る可能性を孕んだリスクがあります。ファクタリングを利用するにあたって、これらのリスクを理解したうえできちんと対策を講じておく必要があります。

融資ではないので貸金業法の対象外、規制が少ない

ファクタリングは融資ではないので、融資について規定した銀行法や貸金業法の対象外になります。そのため法的規制が少なく、トラブルや不当な契約を強いられたときに保護されにくいのです。

悪徳ヤミ金業者が、ファクタリングを謳って業界に参入していることもあります。融資であれば法律でヤミ金は弾かれますが、ファクタリングは参入障壁が低いので、ヤミ金が介入する隙間があるのです。

ヤミ金のファクタリングと契約してしまった場合は、弁護士に相談するのが賢明ですが、ファクタリング自体は合法なものであり、著しい違法性がない場合、泣き寝入りせざるを得ないケースもあるようです。

新しい資金調達方法ということもあり、金融に強く最新の事情に詳しい弁護士の協力が不可欠になります。

償還求償権付きのファクタリングの場合資金が調達できない可能性も

ファクタリングで債権を譲渡した場合、本来ならば売掛債権を回収できないときのリスクもファクタリング会社に移るはずです。しかし、「償還求償権」が付いたファクタリング契約の場合、回収できなかった売掛債権は、ファクタリング会社ではなく元の債権者が回収する義務を負います。

どういうことか事例を見てみましょう。

A社:債権者

B社:売掛先

1. A社がB社に対する100万円の債権を、手数料10万円、買取額90万円でファクタリング会社に譲渡。
2. A社にファクタリング会社から90万円が振り込まれる。
3. B社が倒産。A社は売掛金を回収できなくなる。
4.A社からファクタリング会社へ100万円を支払い。

90万円資金調達できるはずが1円も手元に残らず、それどころか手数料10万円を余計に支払う羽目に。

償還求償権があるファクタリング契約は、そもそもファクタリングとは言えないものです。資金回収不能リスクをすべて債権者が負うことになる非常に不利な契約ですので、契約時にしっかりと契約内容を確認する必要があります。

資金調達BANK ファクタリングのプロ