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ファクタリング・銀行融資・カードローン等の特徴比較

企業の資金調達方法には、ファクタリング・銀行融資・カードローン等がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、調達したい額によっても適している方法は異なります。まずは各方法の特徴をご確認下さい。

経営は資金不足との戦いです

資金不足に悩む経営者

事業を安定して継続するために、資金調達方法の確保は必須です。平成28年度の国税庁の調査によると、全国の法人数267万2033社の内、利益を計上している法人は97万698社、赤字経営である法人(欠損法人)は168万9427社と、およそ2/3に近い法人が赤字となっております。
無借金経営を続ける企業も中にはいらっしゃいますが、ほんの一握りであり、多くの会社様は赤字に伴う資金不足に頭を抱えているのが現実です。

また、連続して黒字となっていたとしても“新たな事業が失敗してしまった”“事故やトラブルにより予期せぬ出費が起きてしまった”といったように、いきなり経営が傾いてしまう事も十分に考えられます。
万が一の事態に対応するためにも、予めどのような方法で資金繰りを行うのかを決めておきましょう。

資金調達別で見る特徴

銀行融資、補助金、役員からの借入…
資金調達には多くの方法がありますが、現在の経営状況によって何がベストな選択となるのかが異なります。
各々の特徴及びメリット・デメリットをしっかりと把握する事が、長期的な安定運営を掴む上では必要不可欠です。
各資金調達手法には以下の通り特徴が異なりますので、状況に応じてどのような選択を行うべきなのかを予め知っておきましょう。

銀行融資

手数料(金利)が低い事に加え多額の資金を一度に調達出来る方法であり、古くから資金繰りに重宝されてきました。
リスクとしては、金融引き締め等により金利が変動してしまう事、貸し渋りや貸し剥がしといった経営方針の変更による不安定さを挙げる事が出来ます。
また、赤字の場合には貸倒リスクが高い事から融資に消極的である事、審査に時間が掛かってしまう等のデメリットもあります。

公的融資

創業融資や補助金といった公的な貸付サービス又は交付金を利用した資金調達です。
金利が非常に安い上にまとまった資金を用意出来るため、銀行融資に似た性質を持っています。
しかし、国や地方公共団体に対しての申請になるため、専門家の介入が必須であり、審査も非常に厳しいものとなっています。

銀行系カードローン

銀行は消費者金融と違って貸金業法の規制を受けないため、法律上は上限無しで借り入れる事が可能です。
50~100万円の借入に適していますが、契約時の限度額は20~30万円に設定されている事がほとんどであり、多額の資金繰りが行えるように至るには意外にも時間が掛かってしまうのが弱点と言えるでしょう。

消費者金融(ノンバンク)

銀行や信用金庫以外の金融機関(主に消費者金融)からの借入をノンバンク融資と言います。
事業用の場合だと数百万円単位の借入が可能となりますが、銀行と同様の審査を経る必要がある上に金利も高いので、資金調達方法としてはメリットが少ないと言えます。
未だに厳しい取り立てを行う消費者金融も多く、利用の際は会社の調査をしっかりと行う必要があるでしょう。

不動産等担保融資

文字通り、不動産を担保にし、対象不動産の固定資産評価額の7割前後の融資を受けるという資金調達方法です。
自社で有する不動産の他、代表者様のご自宅や所有する不動産を担保に供する事もあり、万が一返済を怠ると当該不動産の所有権を失ってしまいます。
また、当然ですが担保にするための不動産が必要となりますので、限られたケースでしか利用出来ません。

ファクタリングとの比較

ビジネスが行われる都会の街並み

王道の資金調達である銀行融資は、ファクタリングよりもコストが低く抑えられる可能性がありますが、前期の決算が黒字である事が条件となる点で異なります。
また、膨大なエビデンス資料や綿密な事業計画を求められるため、難易度が高い点は大きなデメリットと言えるでしょう。
“資産を使った資金調達”という観点では不動産担保ローンが似た性質を有しておりますが、大前提として担保として提供するための不動産が必要である事、返済が滞ってしまうと当該不動産を失ってしまう点で差異があります。

さらに、特段金利が低いわけでもない上に、抵当権設定登記に伴い高額な手数料が掛かりますので、コスト面でも優れているとは言い難いです。

スピード面ではカードローンが非常に優れておりますが、銀行と同じく法人名義の審査は特別厳しいものとなっており、原則としては代表者様の個人名で契約し、会社へ貸し付けるというスキームを組む必要があります。
また、前述した通り契約時は非常に限度額が低いという点も懸念点として挙げられます。
このように、手法に応じてメリット・デメリットには差異がありますので、状況に応じた資金調達方法を選択する必要があります。

資金調達法一覧
手数料
(金利)
スピード 赤字 適した調達額 難易度
ファクタリング 安い 速い 〜1,000万円
銀行融資 安い 遅い 不可 100万〜1億円
公的融資 安い 遅い 〜2,000万円
カードローン 速い 不可 〜100万円
ノンバンク 高い 不可 〜500万円
不動産担保融資 遅い 100万〜上限なし

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