IT業の資金調達にマッチ
近年急激に「IT業」を営む企業様からのご依頼が増えております。
インターネットが普及したことで、WEB通販・WEBコンテンツの需要が大幅に拡大し、IT業は今や日本を支える一大産業といっても過言ではありません。
小規模から大企業まで様々な事業形態が存在しますが、事業規模が小さければ小さいほど資金調達の選択肢が少なくなるという側面があります。
IT業・M社様

業種 | IT業(制作) |
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調達額 | 120万円 |
使途 | 設備投資 |
振込時間 | 即日 |
新規法人のためか審査NG
事業拡大のため、100~200万円ほどの資金が必要でした。
まずはお付き合いのある最寄りの地方銀行に足を運んだのですが、開業から1年未満であること・事業成績が芳しくないこと等が理由で審査NG…
売上については上向きにあり、ここ数か月は好調だったのですが、やはり銀行ですと事業年度単位での審査になってしまうようです。
個人でキャッシングをして会社に貸し付けを行うか、法人で別の方法を模索するか。
悩んでいる際に知った資金調達方法がファクタリングでした。
新たな資金調達の選択肢
ここ数か月は売上が好調だったため、数社に対しまとまった請求がある状態であり、売掛金の早期現金化は正にわが社にとってはピッタリの手段でした。
合計で130万円分の売掛金をアクセルファクター様に買い取っていただき、手数料と諸費用を差し引いて計120万円弱の入金。
銀行融資に比べるとコストが少し割高に感じましたが、これだけまとまった金額をすぐに用立てられるなら全然アリだなと思いました。
とにかく早い&簡単
コロナ禍ということもあり、お取引は全てWEBや電話で進めました。
必要書類は申し込み時にアナウンスしていただいておりましたので、スキャンデータをメールで送り、書類の提出は完了です。
契約書はオンライン上で全てやり取り(電子署名)ができ、一度も担当者様とは会わずにお振込みまでが完了しました。
利用した感想としては「とにかく早くて簡単」。
そもそも用意する書類自体が少なく(社内にある書類だけで足りました)、一歩も外に出ずに取引が完了するため、非常に簡単です。
繰り返しの利用は危ないかもしれませんが、スポット利用でとてもマッチする資金調達方法だと思います。
担当者からのコメント
今回はオンラインでのファクタリング取引となったのですが、さすがIT業を営む企業様だけあり、大変スムーズに進めてくださりました。
オンライン型の特徴としては「手続きがより簡易に」「全国どこの企業様もご利用いただける」などが挙げられます。
しかしながら、対面でのお取引の方がファクタリングのメリット・デメリットをよりしっかりとお伝えできる、柔軟に審査を行えるという側面もございます。
はじめてのお取引であれば「対面型」、とにかくスピードや利便性を重視されるのであれば「オンライン型」といったように使い分けると良いでしょう。